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ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

選択で未来が変わる


まだ20代の頃、普通自動車に3万以上の税金がかかるなら軽自動車に乗って、浮いた3万円の税金分を誰かの人生のために使いたいとインドの里親になった。20代の自分が生活にゆとりがあったわけではないけど、途上国で教育を受けられない子ども達に比べれば、充分に贅沢が出来た。
結果、彼は食べることも出来て、高校までの教育を受けることが出来た。
でも、私がしたことは振込用紙が届いた時に毎年お金を振込むだけだった。
何もしてないだろうと言われれば、本当にその通りで何もしていない。

娘達は世界を旅しながら、ストリートチルドレンやホームレスの人々に出会った。
教育を受けられず、未来に絶望しドラッグにはまる子どもに出逢った。やっと手にしたお金を食事ではなく、現実から逃れるためのドラッグにつかう子ども達に。私達はドラッグにならないように食料とおむつを買ってその地域に配った。

インドの里子を思い出し、ちょっとしたお金の使い道の選択を変えるだけで誰かの力になれるんだよと話をした。振り込み用紙がきた時に振り込むだけだとしても。
絶望的な誰かの明日に、光が差すかもしれない。

マレーシアでも貧困に苦しむ人にも出逢うし、裕福な人々にも出逢う。
裕福な人々を見て自分に足りないと思うか、苦しんでいる人を見て自分には充分あるからわけたいと思うか、それはそれぞれの価値観なんだろうけど。ただ、無関心に過ごす日々からは何も生まれない。

1月にはタワウの村へ井戸を掘りに行く予定。なかなか明日の約束も難しいマレーシア人と大金を使う話は難しく、スムーズに行くとは思えないけど、、。
ちょっとした自分の行動が、誰かの明日を照らす。
書き損じハガキ、未使用の古い切手やハガキ、テレカなども換金出来るので、部屋を大掃除して出てきた方はご寄付くださると嬉しいです。

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孤児院見学へ


今日は学校のお友達にパパールという村で孤児院を運営されてる日本人のご夫婦を紹介して頂いた。
大きな土地で自給自足のような暮らしをされ、100年後の子ども達に残せる環境づくりをされ、生きていく力を孤児院の子ども達は学んでいた。

日本の里親研修で養護施設に研修に行ったけれど、全く違う環境。

子ども達から笑顔を見せてくれたことに、この環境に安心し愛情を受け育っているんだなと一目で感じた。
虐待やら苦しい想いを経験した子どもが笑えるようになるまで、どれだけの愛情を注いでみえたのだろう。

日本人がこの場所で孤児院を運営することがどれほど難しいか、、、自分なら考えるだけで挫折する。
諦めずマレーシアの為に行動し続けた情熱が現地の人々の心を動かされたのだと思う。

こんな強い志を持った大人に出逢えたことが子ども達にとって最高のプレゼント。

帰りは、ホタル観賞リバークルーズに乗れるという飲食店に案内していただいた。
マングローブの木に、綺麗なホタルがたくさん見られ、目の前で泳いでるワニも見られて大興奮。
何より、子ども達は大好きな友達と過ごせたことが本当に幸せそうで。

私にも子ども達にも、とっても充実した贅沢な一日だった。

子ども達は強いアイテムに


いぶきは小6に行きたい高校を見つけ、パンフレットを取り寄せてから気持ちはそこに向いている。やりたいことも明確で、卒業後はこうしたいと話をしてる。

あっと言う間に親元から離れていくんだなと寂しくもなる。
あんなに自分時間が作りたかったのに、今は子ども達と過ごす時間が貴重な時間。
赤ちゃんから連れ回され海外に行ってきた子ども達だけど、ついてきてもらった側は私だったなと。

子どもは重荷なんかでなく、強いアイテムになって、旅する場所旅する場所で声をかけてもらえた。

一人旅よりもずっと世界は広がった。

娘が泣き叫び、周りに迷惑をかけてるのではなく、娘がママの代わりに私の助けを探してくれた。生まれてくれたお陰でどれほどの人に出会わせてもらっただろう。

子ども達には最近毎日ありがとうと言ってる。
ここに来てくれてありがとうね、楽しかったわ。と、、まだまだいますけど!?と子ども達は反応するけど、

おむつを替えていたのがつい最近に感じるのだから巣立っていくのだって明日みたいなもんだろう。
子育て楽しかった?と聞かれたので、「最高にね!」とこたえた。

今月は二人の誕生月。娘を産んだ13年前は、13年後に娘達とボルネオ島で暮らせてるなんて思ってもいなかった。
そして娘達は里親になるというギフトまでくれた。
子ども達が残してくれた最高に楽しい子育てをこれからも続けたい。

井戸作り


冬休みにタワウの村へ行く為、飛行機のチケットを購入しました。
3年前に井戸を作る予定がコロナで入国出来なくなり、チケット代金は戻ってきませんでした。

それからもボチボチと仕事をしていつかボルネオ島に行ける日の為に貯金をしてきました。

コロナで世界中がパニックになった頃、手洗い消毒すら綺麗な水がなくて出来ない人々が世界中にはいました。

何でコロナ前に井戸の設置が出来なかったんだろうかと悔やみましたが、ようやく叶いそうです。

3 年前は井戸を作る資金が12万円程の予定でしたが、円安に物価も上がっているため、活動資金のご協力を頂けたら幸いです。

300円あればフルーツの苗木が購入出来ます。苗木一本分、たくさんの方の協力が頂けたらたくさんの苗木が植えられます。

旦那のライブなどでも募金箱を置いていますので、未来の子ども達の笑顔の為にご協力宜しくお願い致します。

ハガキ、切手もまだまだ集めています。

やるなら本気で


「踊るなら、本気で踊ろうね!」と、植林訪問先の学校でいぶきが一歌に声をかけていた。

まさか、こんなに大きな学校とは、、こんなにたくさんの人の前で踊るなんて思ってなかった子ども達。

思春期のいぶきは、嫌がるどころか、一歌を励ましていた。

自分が中学生だったら、絶対親の前で踊るなんて嫌だったよね、、と旦那と言いながら眺めていた。

どうせやるなら楽しんで。

いぶきが毎日楽しめるのは何に対しても本気だからだろう。

3泊お世話になったオイスカテノムセンター。
研修生とも仲良くなりたいとバスケを誘っていました。人数合わせにシャワー後の私もやることに。サンダルだったけど、やったらやったで楽しくなる。

どうせやるなら楽しんで。
本気でやったら楽しかった。

夜はさよならパーティーをしてくれて、子ども達はまたソーラン節を。研修生の盛り上がり方に「やっぱ、マレーシア最高だわ!!」と言っていた。