ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

ツアーで感じたこと

今回も素晴らしいメンバーと、オイスカの協力があって、植林やホームステイ、環境キャンプが出来ました。

そして皆さまから頂いた支援金のお陰で苗木をたくさん届けられ、現地の子ども達に、環境の大切さを伝えることが出来ました。

心から感謝しています。
ありがとうございました。

前回は雨水を貯めるための錆びないタンクを、各家庭に贈らせてもらいましたが、今回はどの家の前を通っても、ピカピカひかるタンクが設置されていたこと、嬉しかったです。

今後は一年かけて井戸を掘りたいなぁと思います。


そして、物質が揃うことが豊かなことではありません。

ある程度の生活環境が整えば、手をひくことも必要に感じました。

子ども達の笑顔を守ることが一番の目的です。

今後は、ティウロンと同じように、もしくはティウロン以上に貧しい村へ支援活動をひろげていきたいです。



物だけが支援ではなく、よく言われる自立支援(自立出来る環境を整えてあげること)が必要と言われます。


私はどちらかの支援が出来たとしても、恩返しが出来たと思えるかわかりません。



自分に出来ることを精一杯に返してきても、いつもまだまだだと思ってきました。


今回、旦那を連れてティウロンに行くことが出来ました。

ウェディング姿と幸せな姿を家族に見せられたとき、やっと少しだけど、恩を返せたような気持ちになれました。


その国の幸せが一体何かはわかりません。


便利な生活か、家族なのかは、それぞれの価値観です。


ただ間違いなく、繋がっている人々の幸せな顔が見れること、これって幸せなことですよね。


自分にとって幸せな姿を見せられて、私はとても幸せでした。


そして私にとって嬉しいことも、家族が幸せに笑っていること。


これが私の原点です。

みんなの笑顔を守るため、出来ることを探していきます。

それが物質支援か自立支援か、わかりません。

みんなが笑顔になれる選択をしていきます。



今日はこれから東京です。 毎日が旅。
最高です!!
スポンサーサイト

娘たちからのプレゼント

ティウロンに初めて行ったのは八年前。

お世話になったホームステイ先には、小さな子どもが5人もいました。

生まれたばかりの赤ちゃんも、今では私とトランプ出来る程大きくなっていて、その赤ちゃんだった娘が、ティウロンの結婚式では私のドレスの裾を持ってくれました。


八年前は4歳だった男の子エレキ。 エレキは私が植林に疲れると、両手いっぱいに力を入れて、私の疲れた背中をおしました。

『カカ、アチャヒ(あさひお姉ちゃん)』と繰り返し、私にベッタリくっついていました。


何度か会いに行く度、エレキは大きくなっていきました。

ベッタリくっついていたエレキはお兄さんになって、妹たちや私に木の実をとっては食べさせてくれました。

一つしか取れないときは、自分が我慢して私に食べさせようとしたエレキ。

私は一緒に一つの木の実を食べました。


与えて、与えられて、喜んで。

でも一番嬉しいことは分け合うことだと知りました。


そんな彼は今12歳になりました。

年頃なのか、なかなか話しかけても恥ずかしそうです。


昔のようには遊べません。

いつも私はシャボン玉をお土産に持って、ティウロンに遊びに来ていましたが、エレキはもうシャボン玉で遊ぶ年ではなくなっていました。


ウェディングドレスを着る私に、笑顔で『きれいだよ』と言うと、そっと隠れてしまいました。


久々に見たエレキの笑顔。


結婚パーティーでは子どもたちが歌をうたってくれました。

歌をうたうエレキ達の姿に、涙が止まりませんでした。


こんなに大きくなったんだ。


出会った頃幼かった子どもたちが成長し、私を祝ってくれる幸せ。

何とも言えませんでした。


この子どもたちの笑顔にどれだけの幸せをもらっただろう。

こんな笑顔に勝る幸せって何だろうか。


この子どもたちの笑顔をずっと見ていきたい。
守っていきたい。


私が着たウェディングドレスは、ティウロンの娘たちにあげました。


いつかこのドレスを娘たちが着る頃、今度は私が自分の赤ん坊達を抱いて祝いにきたいなぁと思いました。


いつまでも、いつまでも私たちは家族です。


ただいま帰りました~

帰って来ました~

今回は環境教育キャンプという、現地の高校生に環境の大切さを知ってもらうためのキャンプや、植林をしてきました。
何ヵ所か周りましたが、ティウロンではホームステイと植林。

そして結婚式をあげてもらいました~!!

何をしてきたんだって思われてしまうかもしれませんが… 大切な募金を使っていませんので、ほんの一コマお許し下さい。。

植林している間に、村のみんなが会場を手作りで飾りつけしてくれて。
村で車を持っている人が、車に大きなリボンや花を付けて私たち夫婦を迎えに来てくれました。

会場では子どもたちがドレスを着て、笑顔で迎えてくれました。

青色の大きなウェディングケーキにケーキカットをし、村全員の人々とハグ。

子どもたちは手の甲にキスをしてくれました。

遠い国の遠い村で、我が村の我が子のように愛してくれて、こんなパーティーを開いてくれた。

奇跡のような体験に、『幸せだ』と私が言うと、村のお父さんお母さんも、『私も幸せだ』と言ってくれました。



八年前に出会った家族と、私は家族になりました。

当時、村には何もなかったけれど大きな大きな愛があって、 私は人の愛の深さを知りました。


大きな大きな愛情に、今度は自分が恩返しをしたいと活動を始め、 そして自分の中の愛の深さを知りました。


人には、ある。

誰にでもある。



こんなに遠い国の遠い村で家族になれるなら、私たちは必ず平和になれる。


ティウロン村では、初めて日本人の結婚式をあげたそうです。


何度考えても、今ここで自分の結婚式をあげてもらえることがとても不思議でした。

八年前のあの時から、私がこの村に通わなければ、起きなかった奇跡。


でも、もしかしたら村の人々には不思議でもなかったのかもしれない。

だって 私たちは家族だったから。


ずっと願っていた私の夢が今叶いました。

ありがとうみんな。



植林は1200本をティウロンに寄付し、そのうちの250本を12人のメンバーと植林しました。

苗木を植えるために背丈まである草をなたで狩り、木を植えます。

暑い、暑いマレーシア。
今回参加してくれた、半ケツとゴミ拾いの本を書いてる荒川ゆうじくんが、かなりのムードメーカー。

彼の叫び声にマレーシアも日本人も一体となり作業出来ました。

何ヵ所かで開かれた、歓迎パーティーでは、旦那のたかさんの歌と、ゆうじくんの書き下ろしでめちゃめちゃ盛り上がっていました。

ゆうじくんは、マレーシアの名を漢字で書いてあげてました。

あっと言う間に人だかり。

この旅の最中、ボランティアで何百人に名(書)を書いてくれました。

人を笑顔にするためには、国境もなく、決まりもない。

何だっていい。

自分にあるものが、誰かの笑顔になる。

苗木を植えるツアーではなく、笑顔の種をまくツアー。

そんなツアーが、みんなのお陰で出来た気がする。


素敵なツアーをありがとう!!!


自分が自分でいることが役割となって、隣りの誰かに笑顔をまいてる。

私は私のまま、ゆっくりでも進んでいきます。






セントレア空港から

昨日は『耕せ日本』のイベントで、出演者の方々とティウロン活動のことについてお話しする機会がありました。

そしてそのイベントでは、てんつくマンと中村文昭さんの座っていた手作りのイスにサインをしてオークションが開かれました。

その売上をティウロンの寄付金にしてくださるということでした。

五千円から始まって…何と一つのイスに五万円の値がつきました。

それが三つもあったので…15万円以上の値がつき…驚きました。


その後、オークションでイスを購入して下さった方のお一人と話しました。

『君の気持ちに感動した』と言葉を頂き、苦手な人前に向かって良かったと思えました。


有名になりたくてやってることでもありません。
うまく話すことが目的でもありません。

ティウロンに笑顔を増やす為。

その軸がぶれないように、無名でいい。

確実に一つひとつ自分の出来ることをしていきます。

これからも、頼りない私ですが、よろしくお願いします。


さぁ、行ってきます☆

帰ってから、またブログで報告させてもらいますね♪





いよいよティウロンです

いよいよティウロンです。

この活動のお陰で、いろいろな場所で話す機会を頂きました。

そして、今日も800人規模の会場で告知をさせて頂きます。


ただ、いつも私は話してますが、人前が大の苦手です。

緊張すると、呼吸がうまく出来ず、意識がそちらにいってしまって、 伝える想いがかけてしまいます。


でも今は、こんな自分だからいいんだと思ってます。

息が上手に出来なくなって、上手に話せなくても、そんな自分が出来る限りで伝えればいい。

強い人じゃない。

そんな自分を見てもらうことが、誰かの勇気に変わるかもしれない。


『誰でも出来る』

それを伝えるために、私は弱い自分も全て含めて自分で良かった。


いよいよ明日から出発です♪♪♪♪♪

ティウロンの子どもたちのことをおもいだすと涙が出てしまいます。

ただ嬉しくて。嬉しくて。。


皆さんに頂いた想いを届けてきます☆

感謝しています。

感動をいつもありがとうございます。

ドレスを持ってティウロンへ…

いよいよ、ティウロンのツアーが始まるというのに、いまだ準備をしていません。

いつも前日に慌てて準備しています。

とりあえず、虫除けとパスポートです。


今回は新婚旅行も兼ねてますので、中古で買ったドレスを持参します。

長年、現地の家族から『結婚はまだか?』と言われてきました。


昨年ティウロンに訪ねたときに、現地の家族にやっと報告が出来ました。
『結婚するよ!』と言った私に、とても嬉しそうに喜んでくれました。

しかし、少しすると、今度は寂しそうに『結婚したらあさひはもうここには来ないだろう…』と呟いていました。


今回はそんな家族にドレス姿を見せたくて、ドレスと旦那持参です(笑)

出会った頃に、どんなプレゼントよりも、『あなたと出会えたことが最高のプレゼントだ』と言ってくれた人々。



物のない村だからこそ、ずっとずっと尊いものを知ってる。

そんな村だからこそ、心に残る幸せを届けたい。


私の幸せならきっと喜んでくれるはず。


私のバックパックには、ドレスはとても入らないけど、笑顔をみたい一心で重たいドレスも持っていきます。

もちろん、帰りには、ドレスをプレゼントしてきます。


笑顔の連鎖を増やしていきたい。




※3/15日、ティウロン出発直前に、募金活動しにいきます!

てんつくマン、文昭さんと一緒にチラッとですが、舞台で告知させて頂けることになりました~!!
是非遊びに来て下さい☆
□■□■□■□□■□■□
3月15日サイコーの日「耕せ!にっぽん!in岡崎」

旦那もゲストで出演します!

~やってダメならもっとやれ~

中村文昭&てんつくマントークライブ
チェック→ http://tagayase-nippon.s-s-d.jp/

アイプラザ岡崎(愛知県岡崎勤労福祉会館)
11時 開場 12時 開演
終了は16:30

前売り 一般2500円 中高生 1000円

お問い合わせ 09073150335

□■□■□■□□■□■□

高校生からのメッセージ

ティウロンを訪ねた方から、嬉しいメールを頂きました。

名前をふせて紹介させて頂きます。

兵庫県の高校生からです。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
てんつくマンのメルマガがきっかけで「ティウロン村の笑顔を守りたい」のHPを拝見させていただいて、メール送らせてもらいました!

私は去年の春、別のツアーでティウロン村にホームステイして、植林しました。

村の人は本当に笑顔がすてきで、ヒルトン(男の子)のギターでうたをうたってこどもたちと走りまわって、マンディー(お風呂)して、ママのおいしいごはん食べて、日本では気付けなかった本当の「幸せ」の意味に気付くことができました。

電気、水、便利ではないけど、心から「幸せだな~」と思えたのはティウロン村にいるときが初めてでした。

私もティウロン村が大好きです!! 

村のこどもたちが、日本に行くのが夢だと言っていました。

いつか彼らが日本を訪れるときに、「幸せ」を感じてもらえるのか

たまに不安になります。

便利だからいいな~と思うのかな・・・。

なんか言いたいことがよくわからなくてすみません。

ティウロン村が好きということを伝えたくてメールしました!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ありがとうございます!!


ティウロンを大好きな人が増えて嬉しいです♪

ミャンマー人のお友達に、『あなたは日本に生まれてラッキーね』と言われたことがあります。

生まれた時から、家も車もあってラッキーね!と言うのですが、 『ハッピーね!』とは言われませんでした。。。


ティウロンは何もない村だけど、いく人々に『幸せ』を届けてくれる。

日本は与えているようだけど、もらっているんだ。


日本にはたくさんの国の人々が来てくれる。


日本も、「日本に来て、『幸せ』をたくさんもらった」と言われる国にしたい。


国は物が作ってるんじゃない。

一人ひとりの人が作っているんだから。

命の糸

福井から京都へ移動し、お寺を周り、今朝大阪に行ってきました。


私のおばあちゃんに旦那さんを紹介し、亡くなったおじいちゃんにも紹介したくて、仏壇の前で二人手を合わせました。


おばあちゃんは「私は長生きさせてもらったから会わせてもらえた。おじいちゃんがここにいたら、きっと喜んだだろうに」と、何回か言っていました。


この数日間、命に触れる旅をして、隣りの人を大切にしようと思いました。


そして、旅の最終日にきた、おじいちゃんの仏壇前で、ご先祖様から頂いた命に感謝しました。


行き着くところはここです。


自殺をするということは、これだけたくさんの人が繋げてくれた命の糸をぶちっと切るようなことなのかもしれません。


焦って生きる気はありません。


大切に生きようと思いました。



※非公開でコメントを下さる方、ありがとうございます。

質問等に答えたいのですが、コメントにどう返信していいのかわからず…連絡先もわからずで答えられませんでした。 すみません。

コメントの文字数も限られているために、熱いメールを下さる方々のせっかくのメールが途中で切れてしまっています。 申し訳なく思っています。

ツアーに参加したくても、仕事上難しい方々もたくさんみえました。

お気持ちありがとうございました。

募金活動はイベントなどでさせてもらいます。その時は告知させてもらいますので、良かったら会いに来て下さい。

ツアーや募金活動以外でも参加出来るものもあると思います。

ホームページに問合せ先がありますので、こちらを通じてご連絡下さい。

いつも見て下さりありがとうございます!!


覚えてますかぁ?とメール下さった方、覚えてますよ~!

返事が出来ず こちらから失礼しました。。


懲りずにまた見て下さいね☆

命に触れた二日間

五日間の日程で、北海道福井、京都、大阪と周っています。


昨日の茜ちゃんのお葬式では、皆が茜ちゃんから生きることを教わったと言っていました。


お花に包まれる茜ちゃんの姿に『ママきれい』と言う幼い息子さん。


ママは最期まで強く、きれいだった。



茜ちゃんのお陰でたくさん繋がるご縁があり、幸せがありました。

生き様だけじゃなくて、たくさんのものを届けて、残してくれました。


死というものは、何かを持っていくものでなく、残された人々に何かを残していくことなんだと知りました。


懸命に生き、優しく生きた茜ちゃんだから、たくさんの人々にたくさんのものを届けて残してくれた。

そんな生き方をしよう。



今日は自殺の名所でもある東尋坊を訪ねて福井に来ました。

元警察官の茂幸雄さんは、自殺が減るようにと毎日パトロールしています。

様子のおかしい人は見ていてわかるそうです。

ボランティアでされてるのですが、茂さんの話に本気を感じて涙が浮かびました。


『この世に解決出来ない悩みはない』と言い、今まで178名の命を救われたそうです。


多額の借金やいじめ、虐待、どんな悩みを持ってる人にも『もう大丈夫』と声をかけられています。

時には自殺しようとしていた人の親に、何で止めるんだと怒られたり…。

見ず知らずの人の為に必死に動き、本気で叱り涙を流す。


社会のせいでなく、苦しんでいるのは自業自得では?と思うような相手にも、茂さんは同じ命として、必死に助けます。 命に差はありません。


茂さんと一緒にボランティアをされてる方に、茂さんに助けられた方がいました。


死のうとしていた人が、今は必死に人の命を助けようとボランティアをされている。。


茂さんが言われました。

『死にたい人なんていないんだよ。本当は生きていきたいんだよ。』


生きる為の道を茂さんが一緒に作ってあげるそうです。


国民を守ろうと必死になって汗をかく。


帰り際に、『旦那さんを支えてあげてね』と言われました。


ハッとしました。まずは身近な人を支えていこう。

よりどころのない方達が、たくさんいる。


まずはしっかりと隣りの人の命を大切にしよう。

命に触れる二日間でした。

FC2Ad