ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

今日出来たこと

最近たくさんの方がブログを読んで下さって、嬉しく思います。
ありがとうございます☆

最近食事が少しづつ出来るようになりました。
パンなど、匂いのあまりないものを少しづつ食べています。

前は無理にでも食べられるものを飲み込むようにしていましたが、食べることすら嫌になっていました。

食欲が戻ってきてからは、食べられることや美味しいと思える当たり前のことが嬉しくてなりません。

「これが食べたいなぁ~」「あれが食べたいなぁ~」って、いろいろ雑誌を見ながら妄想しています。

この気持ちを忘れなきゃ、きっと毎日の食事は楽しくて美味しいものになるんだろうな。


そして今日は名古屋で仕事。先週満員電車で倒れてから、電車が怖くなっていました。
また呼吸が出来なくなって倒れたら… そう思うと、満員電車には乗れません。

快速の倍はかかりますが、普通電車なら座れるかもしれない。

きっと満員ではないだろうと、今日は早起きして普通電車で仕事に行きました。

早起きはキツいですが、座れることに感謝。
ゆっくり時間をかけて移動するのもまたいい。

身体と相談しながら今の自分に出来ることをやっていく。

出来ないことを無理してやるより、どうすれば自分に出来るか考えながら、ゆっくりこなしていこう。

このまま電車が乗れなくならないか不安だった先週。

当たり前のことかもしれないけど、怖かった電車に乗れた今日、少し自信が戻った。

これでいい。

海外に一人旅していたのも自分。

日本の満員電車が怖いのも自分。

今の自分が自分。

出来ることがわずかでも嫌になんてならない。



スポンサーサイト

命はたくましい

昨日は満員電車で通勤中、酸欠状態になりその場に座り込むように倒れました。

次の駅で急いで降りて、深呼吸したものの大量の汗が流れていました。
なかなかつわりが良くならず、いまだに痩せていく体重を見ては心配になっていきました。

今日は久々の検診日。

産婦人科はてんつくマンの映画パート2に出てくる、自然分娩が有名な吉村さん。

先生は80歳近くのおじいちゃんです。命をかけて仕事をされています。
その吉村先生に聞きました。「つわりで食べられず栄養が赤ちゃんにいっているのか心配です」

先生は「栄養はあんた自身。あんたが生きてることが栄養なんだよ。あんたが生きてれば大丈夫!」と言いました。

ホッとして、赤ちゃんをカメラで見ました。

赤ちゃんは手を上げたり下げたり、バタバタと動かしていました。

先生は笑いながら「面白いの~阿波踊りしとるわっ!あんたが心配せんでも、赤ちゃんは元気なんだわ」と言われ、まるでバンザイしてるようにバタバタ動く姿が、たくましくて涙が出ました。

つわりが辛かった分、この成長が嬉しくて幸せで。また背中を押されます。

命ってたくましい。


吉村さんは、性別は生まれてくるまでわかりません。 子どもに病気があるかないか、それも告げないそうです。

大病があろうと命の重みに変わりません。

それを告げられた母親は不安になります。

母は無償の愛を注ぐことに十月十日専念すれば、生まれた命を愛しいと想い、どんな命も受け入れられるのだそうです。

命の重みに違いはありません。

私は吉村先生の命に対する想いや、仕事への姿勢、私たちにくれる言葉に愛情があるからものすごく安心出来るんだと思います。


今日の外来は私で最後。先生はみんなに挨拶して帰られました。

歩幅は狭く、ゆっくり歩く後ろ姿に80年の歴史と哀愁を感じました。

元気なおじいちゃんと言うより、みんなに必要とされて、天に生かされてる人なんでしょう。

「愛ある仕事」「愛ある生き様」を教わるようです。

医者に頼らず、人に頼らず、赤ちゃんを産める強い身体と心を養っていこう。

先生が言う「女の力で産みなさい」って言葉が染みました。

その為に、これからはスクワット三百回とウォーキング三時間が始まります。

赤ちゃんにまたバンザイしてもらえるように、頑張っていきます。


恩返ししたいもの

私には大好きな友達がいる。

世間が彼女の仕事を否定しようと、胸を張って「これが自分」と言える友達が好き。

いつだって等身大の自分を、認めている。


人の悩みの大半は、人との比較と聞いた。

幸せもまた人と比較することで、手の中の幸せを失っていく。



比べているのは目に見えるものばかり。


きれいに着飾った所で、目を閉じれば簡単に失う『幸せ』。

目を閉じて相手と向き合うとき、一体なにが見えるだろう。

私は相手の心に何をうつせているのだろう。



目を閉じれば、簡単に失うものでなく、目を閉じても届く信用、優しさ。

届けられているだろうか。


人の優しさや愛情は心の奥まで染み渡る。

「貧乏だから何もしてやれないけど、あなたを本当の娘として愛することは出来る」と言ってくれたスリランカのお父さん。

自分の大切な宝物を私にくれた少女、私がお礼をしようとすると、「あなたに出会ったことが何よりものプレゼントだ」と言ってくれた。

貧しい生活をしているのに、私の幸せを願い私にお金を差し出したティウロンの家族。


今でも涙が込み上げてくる『幸せ』。



どこにいても、その存在に励まされる。


そんな人になりたい。


この自分で、人の心の奥にまで幸せを届けられる人に私もなりたい。


そういうものを届けていきたい。

それが私の一番返したいもの。


そして今、少しづつ成長しているお腹の我が子に届けたいもの。


心の奥まで染み渡る『幸せ』

届けていくからね。

返していくからね。


まだ見えない命は、今は私の身体を苦しめるけど、『幸せ』を感じさせてくれる確かな存在。



仕事復帰

今日は久々の仕事でした。つわりはまだありますが、復帰しました。
久々の仕事は本当に楽しかったです。
そして人の温かさに感謝しました。


長年やって身に着けた技術が、出産すると同時に失わないかという不安もあります。

でもやっぱり子育てに専念出来ることは幸せなことですね。

たかさんが繋いでくれた子供を、何が何でも産んで育てる、それが今一番の夢です。


先日、ティウロンツアー参加者の感想文が届きました。
見直さなければいけない点、反省点もありますが、みんなが「ティウロンに行って良かった!」と言ってくれたことは素直に嬉しい。ティウロンを大好きになってくれる人が増えることが一番嬉しい。

何もない村で、幸せや穏やかさを誰にでも感じさせてくれるティウロンの人々、それがティウロンの財産だと思う。

国の財産はやっぱり人だ。


私のしていることが、自分のエゴなのか、ティウロンの為なのか…どう受け取られるかはわからないけど、私はその財産を守っていきたい。


どうしてマレーシアなの?とか、他に困ってる場所もあるんじゃない?と、聞かれますが、マレーシアのサバ州は日本人がたくさんの木を伐採して山崩れも起きています。
やる理由やらない理由はそれぞれにあると思いますが、地球規模で考えれば緑は必要です。


貧しい村に豊かな生活を贈りたいわけじゃない。

そんな素敵な村から、環境のせいで、そこに暮らせず出て行く人が多かったから、私は生活できるようにその村を守りたかった。
ある程度の生活が出来れば支援はいらないと思う。

でも、繋がっていきたい。私は支援者じゃない。家族で、友達だから。

理由は後から付いてくる?やれることをやるだけです。

結婚パーティー

三日の午前中は、身内だけでの結婚パーティーをしました。

ハワイで、ホノルルマラソンを走った仲間達に祝ってもらい、ティウロンでは村の人々に祝ってもらい…そして、北海道でも旦那たかさんのお友達がパーティーを開いてくれました。

でも、誰より一番に見せるべき人達が後回しになってしまって…

やっと、両親に晴姿を見せることが出来ました。

私の両親は結婚して35周年。たかさんのご両親は40周年ということで、三組のケーキカットをし、三組の夫婦でファーストバイトのリレーをしました。

親族には大ウケでした。みんな笑ってる中、うちの母親だけは涙を流していました。。


アットホームな雰囲気でパーティーは進み、最後に両家を代表し、たかさんのお父さんが挨拶をしてくれました。

10年前の苦労された息子の闘病時代の話をされ、そして今生きてることへの感謝と息子の晴姿を見れた喜びを涙ながらに語られました。

お父さんの苦労を知る身内の方々もまた涙を流していました。

たかさんは初めて、お父さんの涙を見たそうです。 娘さんの結婚式にも笑顔だったお父さんが、涙。。

親族の方々の涙を見て、たかさんが生きてきてくれた奇跡を改めて感じました。

大変だったんだろうな、みんなみんな苦しかったんだろうな。

この方々に、たかさんは愛され生かされてきたんだと感じました。

必死に生きてきてくれた。

でも、みんなが生かしてくれた命と感じ、感謝しました。

また私は大病を患ったことはないですが、きっと同じように、親族に愛され生かされてきたんだと思います。

ちょっとしたサプライズのケーキカットに涙を流す母親に、そう感じました。


親族へのお披露目がやっと出来て良かったです。

そして夜は、たくさんの仲間達に囲まれての、パーティー。

幹事をしてくれたみっちゃんとかっちゃんに感謝です。

そしてサプライズに、ティウロンのお父さんからのメッセージがありました。

今回のツアー参加者でもある荒川ゆうじくん(00541794s@merumo.ne.jp)
がコッソリとビデオレターを撮ってくれたそうです。
お父さんの笑い声が懐かしく、温かくて嬉しかったです。

たくさんの方々に余興をしてもらい、元気ももらいました。

皆さんに感謝です。

そして、今回は小豆島から竹炭職人の木村夫妻と、炭職人の原しんすけさんが引出物を作ってくれました。

そしてパーティーにも参加してくれたんです♪
遠い所から来てくれてめちゃめちゃ嬉しく思います。

こちらも素敵な活動をされてる方々です。

竹炭工房 宝箱
http://www.takarabako-takesumi.com

残念ながら原さんのホームページはないそうですが、木村夫妻のホームページ、是非見て下さいね。

何と夫婦二人だけで我が子を産んだたくましい夫婦!
活動も素晴らしいし、二人の優しさが伝わると思います。

本当に素敵な引出物を短期間で作って下さりありがとうございました。




FC2Ad