ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

夢があるなら

今年の秋頃からケニアで働く友達がいる。

正直羨ましい。

自分の技術が他国で生かされることも、それで現地の人の職につながり、飢餓に苦しむ人が食べていけるのならなおさら。

そんな力になってみたい。

私も美容の技術をもって、海外で仕事をしたいと思っていた。


いくつかそんな仕事の話を聞きに行かせてもらい、頭が海外に行っている頃、旦那に出会った。

迷いもなく結婚を選んだ。

夢を失うというよりも、その逆に、彼とならきっとなんらかの海外の活動を続けながら、結婚生活を楽しめるだろうと思えたから。

そして今妊娠し、少しづつ仕事を離れていく中、今までの技術を失うような不安になった。

目の前には手にはあふれるばかりの幸せがあるというのに、欲深い自分がいた。


夢が今も胸にあるなら、諦める必要もなく、今に何が出来るかだ。

どんな環境であって、どんな立場でも、今出来ることをやっていなければ、いくら夢を強く描いても叶うことはない。

独身じゃないから、時間がないから、環境が整っていないから、そんな言い訳ばかりをしていれば自分の夢だけでなく、自分すら失う。

出来ない自分と、やらない自分では、訳が違う。
『力になりたい』

その想いがあるなら、美容に限らず私に出来ることがあるはず。


歳を重ねていけば失うものもあるだろうけど、得ていくものはもっと大きい。

それを生かしていくことを、経験って言うんだろう。

今の自分を大切に、今の自分を信じてあげたい。

『力になりたい』

その想いは、環境や年齢で、そんな簡単にひるがえるほど薄い決意だったのか。

形にとらわれないで、想いを大切に出来ることを探していこう。


どんな技術を身に着けても、ティウロンの家族がいなければ動けなかった。

もらった愛情の大きさは計り知れない。



スポンサーサイト

命のバトン

昨日は吉村医院で中京テレビさんとの打ち合わせをしました。

吉村医院の助産師さんやプロデューサーさんが、私の出産について真剣に話して下さいました。
中京テレビの担当の方はすごく情熱的で、巡り逢えたことが本当に有り難いです。

皆さんが私自身のことやお産のことを、本当に大切に想って下さっています。

素晴らしいものが届くと思います。


そして、今日は旦那のお祖母さんの告別式です。

大切な人が亡くなり、大切な命が宿り、繰り返される命のバトン。

どうか自ら諦める命がありませんように。


これだけ強く蹴られるお腹を見ると、子どもが「生まれたい」と私に一生懸命伝えてるように感じる。

「産んでくれなんて頼んでない」とたまに聞く言葉も、「あなたが産まれようとしなければ、お母さんだけの力では産まれないんだよ」と言いたくなる。

あなたが頑張ったから、ここに存在する命。

母親が頑張ったから、ここに存在する命。

今いる(在る)ってことが、産まれようとした何よりの証。母親が命をかけて、産んでくれた命を大切に大切にして欲しい。

旦那の命を繋いでくれたお祖母さんに感謝を伝えてきます。




体力作り

今日もお腹の中で、命がたくましくふくらんでいく。

最近は一日二回、オルゴールの音楽を聴きながら、半身浴をしています。
心穏やかに過ごせます。

つわり後、体力もなく筋力も落ちていた私には、薪割りスクワットも壁ふきスクワットも10回連続でフラフラしましたが、二週間過ぎた今は100回連続スクワットも出来るようになりました。臨月の頃には私も300回連続出来るかな…。

吉村医院には同じ志を持つ人たちが集まっているので、力が湧きます。

目標は皆『安産』。
医者に任せずに女の力で産めるように、女の力を湧き起こすように皆頑張っています。

昨日の夜はヨーガを体験しました。インドで資格を取られた先生らしく、気持ちよく瞑想とストレッチ。

思えば、ホノルルマラソン前より身体を鍛えている気がする。
つわりの時期は42.195キロより険しく長く感じ。今はランニングハイのように走っていることが気持ちよく楽しい。きっとたどり着いたときの感動はそれ以上に大きいだろうな。。

そんな姿を、中京テレビさんが追いかけてくれています。
『あなたに逢いたくて』という今日から始める新番組。
東海地区の方は、16:20分から是非ご覧下さい☆
ちなみに私は出産後の放送ですので、来年になると思います。


昨日はマレーシアでの植林活動など、主になって動いてくれてるオイスカの現地スタッフ、マリトスさんに電話をしました。

現地の人の声を聞くと、現地にますます行きたくなりますね。

子どもが出来たと言うと、もう来れないね~と言われてしまいましたが、来年には旦那と三人で行きたいです。

現実はなかなか厳しいのかもしれませんが、今年行けない分、旦那も来年は一緒に行くと約束してくれました。

そうなると、私の頭の中では旅行準備が始まります。

今までは一人分の荷物。自分の荷物だけなら10キロぐらいですみました。

しかし、授乳期や離乳食の時期の子どもを連れて行くとなると、食事は?オムツは?お風呂は?と考えます。

免疫のある私たちは、濁った池で入浴も気になりません。
雨水を煮沸して、身体を流してやるのかな。ペットボトルの水を準備していくのかなと、いろいろ考えます。

でも、その環境で現地の子ども達は育ってきたんだなぁ。

水が深刻な問題だと、改めて感じました。

紙オムツを持っていけば、荷物もゴミもたくさん出てしまうし…だからと言って、布オムツをどこで洗うのか…。現地購入もなかなか難しい。

蚊もたくさん飛んでるし、、と過保護になってしまう自分。

生まれて数ヶ月の子どもだって、現地にはいるというのに。


私が子どもを連れて、ティウロンに行きたいと言えば、子どもをみんな心配しますが、みんなが心配するような環境で暮らしている人がいるんですよね。


我が子の身をおいて考えることで、心配な部分がよく見えてきます。そんな気持ちで改善していきたいです。

もし自分がその環境にいたら何が必要で何を大切と思うだろうか。

大切なものは、シンプルな生活の中にこそある。




キラキラ輝く人

関東では梅雨も空けて、暑い夏がやってきましたね。

夏は一番大好きな季節。
つわりも終わって動けるようになると、今度は動きたくて動きたくて…。

いまだに諦めきれず、旦那にマレーシアに行きたいといい続けてはいますが、難しいですね。
上手く洗脳出来ないだろうかと思いつつ、洗脳されてるのは私です。。


海で泳ぐのは、吉村先生もいいと言ってたので、今年は小豆島の海に連れてってくれるそうです。(それで我慢してって)
大きなお腹は、浮くんだろうか。。マイシュノーケルを持って出掛けよう。楽しみです♪

小豆島には、てんつくマンや、旦那さんと二人だけで(医者も助産師もなしで)出産されたお友達のキムリエちゃんが、暮らしています。キムリエちゃんは、一児のママでありながらパワフルに、そして未来の子どもたちのために活動しています。そんなキムリエ夫妻とお子さんに会うのが楽しみなんです☆

彼女の書いた小冊子を読んで、出産って素敵なんだなぁって、すーっと入っていきました。

そして、彼女自身を見て、ママになっても素敵に生きられるんだなぁって、私が作っていたママのイメージの枠がなくなりました。

今は、独身だろうが、既婚者だろうが、子持ちだろうが関係なく、輝きながら生きてる人がたくさんいますね。

輝いている人たちの共通点は、言い訳をしない。

どんな環境でも、言い訳しないで楽しんでますからね。

これがあるから…これがないから…。

そんなことは言わず、いつも次の夢を見ています。

キムリエちゃんの夢もとても素敵です。


その夢以上に、やっぱりキラキラ楽しそうに語れる夢があること、それが何より素晴らしいです。人のための夢を語るから素敵なんだろうか。

そんな大人が増えたら、日本は明るく、子ども達にも笑顔が増えるだろうな。

子ども達の未来を本気で考えたら、塾に通わせて我が子の偏差値をあげるより、環境を大人達が整えてあげることのほうが大切じゃないだろうか。

美味しい空気吸って、きれいな自然が守れたら、どうにだって生きていける気がするなぁ。。

私なら、がむしゃらに勉強する姿より、キラキラ夢を語ってくれる我が子が見たい。

番組取材

実は今、有り難いことに中京テレビさんから取材を受けています。

今までは旦那の取材で、嫁としてテレビ番組にチラッと出してもらったことはありますが、今回はティウロンの活動や、私生活の取材を受けています。

しかも出産までの半年を追っかけてくれています。

撮る方も長い期間ですので、忍耐力のいることと思います。

しかし、こちらの取材人の方は、皆優しく素敵な人なんですよね。安心してお願い出来ます。

テレビ番組を作ってる方達のイメージって、正直みんなセカセカと急いでいるイメージでした(ごめんなさい)。

でも、旦那の取材や、今回関わってくれる方を見ると、本当に温かくて、熱くて?良いものを届けたいって気持ちが伝わってきます。本当に有り難いことです。


昨日は学校での仕事風景を撮ってもらいました。
数分のために、わざわざ名古屋から豊橋(高速で一時間ぐらい?)まで来て下さり、岡崎の家まで送ってくれました。

なんだか申し訳なかったです。。


我が家では、旦那に番組の想いを熱く説明して下さって、その想いが伝わるから私たちも番組が楽しみになりました。

出産シーンには抵抗もありましたが、生まれてくる子どものために、残しておくのは良いですよね。
顔なんて作ってられないし、女性としては恥ずかしさもありますが、『命の尊さ』が、届くと信じて。


何より嬉しいのは、番組を通じてティウロンのことをたくさんの人に知ってもらえること。

そして、この活動に関わってくれてる人たちがこんなにたくさんいるって知ってもらえること。

『笑顔を守りたい』想いから始めた活動、他国のことですが、いつの間にかたくさんのご縁が繋がって、日本でも笑顔が生まれています。


そう思うと、活動にやっぱり国境は関係なく、『優しい気持ち』を大切にすれば、身近な場所でも笑顔は生まれるんだ。


この番組がきっかけで、見て下さる方の笑顔が増えたら最高です。

「想い」を大切にしてくれる番組ですから、厚かましくても、人任せでなく、私もこうして欲しいとか、どんどんお願いしていきたいです。
よろしくお願いします。



元気になったら…

今日はウォーキングをしてきました。明日は薪割り。

動いても動いても、痩せることはなく、今は体重が増えていく一方です。

吉村先生に怒られない程度で抑えておきたい。


最近つわりがなくなって元気になったので、来月にマレーシアに一人で行きたいと旦那に言いましたが、もちろんダメ。。

赤ちゃんも胎動がたくましく、自分自身も元気なので大丈夫と言いましたが、何があるかわからないということで…。

こればかりは、どこで何してようが、何があるかわからないと思うし、世界中に妊婦はいるわけで、みんな出産してるから大丈夫と思うのですが、私一人ではないですからね。

一人旅と言っても、二人分の命を抱えてるわけだし。

来年まで我慢しようと思いつつ、旦那がなんかの拍子で行っておいで~なんて言わないかとも思ってます。(ないか…)


何故マレーシアに行きたいかというと、ティウロン以外に支援の必要な場所を自分で探したいんですね。

皆さんのお陰で、たくさんの支援金が集まり、ティウロンに必要なものを支援してこれました。
そしてこれからは、同じように貧しい村に支援して行きたいと思っています。

その村を自分の足で訪れて、その人々の生活を見て、そして感じてきたい。

やっぱり顔の見える国際協力が一番ですよね。
この人達の笑顔のためにと、リアルな笑顔を浮かべられるように。


私はお腹の赤ちゃんの母親だけど、マレーシアの人々は私の家族でもあるから。

そういう気持ち大切にしたいな。



心癒される場所

昨日は吉村さんの古屋に行きました。

スクワットの壁拭きに、薪割りはめちゃめちゃ疲れました…。

部活でやっていたスクワットを想像して行ったら、足をガニ股に大きく開いて腰をしっかり落としながらの作業。

初めての私は10回をワンセット…。しかし臨月のお母さんは、100回連続でやってしまいます。 若い妊婦さんは300回と言ってました(驚)!

段々と慣れてくるそうですが、お腹も大きいうえに皆たくましい。

汗をビッショリかきました。

その後は薪で炊いたご飯と、味噌汁、昨日は切り干し大根でした。

本当に美味しかった~!
妊婦さんが30人一緒になって食事する風景は、何とも不思議でした。
ここに生まれる命がたくさんいるんだなぁ~。60人で食事した気持ちでした。


夜は、旦那の仕事について歌のレッスンに教会まで行きました。

ピアノを弾くのは生まれつき目に障害のある方で、ほとんど耳で聴いて覚えるそうです。

ヴァイオリンもドラムもギターも出来るそうです。

なんと、武道館でコブクロさんとも共演されているんですよ!

こんな人が近所にいたとは…

私一人のために三曲もクラッシックを弾いてくれました。何とも贅沢で、あんなピアノは初めて見ました。

鍵盤の上をウサギがピョンピョン跳ねてるみたいに、指がめちゃめちゃ早く行ったりきたりしています。

旦那とのライブに向けてのレッスン、旦那の歌と彼のピアノが胎教になって届きます。

とても謙虚で優しい青年でした。

彼のお母さんも、ビックリするほど元気で明るくて温かい人で、環境や性格の優しさが音になるのかな。

そして今日は、運動を兼ねて神社に参拝に行きました。

昨日から清められるような場所に行っています。
心穏やかになれる場所はいいですね。

旦那と彼の演奏はこちらで聴けます↓ので、良かったら遊びに来て下さい☆

■□■□■□■□■□■□

三重県四日市・杉浦貴之ワンマンLIVE! (ピアノ:前田ゆかり
ギター:佐野信幸)
7月25日(土) 
☆ 時間 18:00~20:00 
☆ 場所 LIVE&CAFE GALLIVER  http://www.galliver.gr.jp
  三重県四日市市采女町823-1 (うねめ)   TEL&FAX  059-346-7321
☆ 料金 前売り 3000円 当日 3500円  限定70名
☆ 主催・お問い合わせ   LIVE&CAFE GALLIVER   TEL&FAX  059-346-7321
☆ 打ち上げ  20:30~22:30


■□■□■□■□■□■□

『杉浦貴之♪稲沢LIVE&トーク』(限定50名)
ゲスト・佐野信幸

7月11日(土)

〓PM19:00~21:00
 開場 PM18:30

〓チケット代
前売 \2000
当日  \2500

〓会場
NPO法人たまごのあしあと
稲沢市日下部南町4丁目32-2
〓0587-22-5539

〓主催
チームメッセンジャー稲沢&ベビィナビ名古屋

お問い合わせ・申し込み先

09070415665(担当・川口)

戌の日

一昨日は戌の日で、旦那と私の両親みんなでお寺に安産祈願に行きました。
お寺で響く金や、太鼓の音に心癒されました。

つわりがなくなってきて、食事も出来るようになりました。
今度は食べ過ぎないように、注意しなければ…。

つわりのときには、吐気や酸欠などで、赤ちゃんは「ここにいるよ」と主張をし、つわりが終わる頃には胎動が始まって、私のお腹に「ここにいるよ」とノックをする。

そのノックが日に日に強くたくましくなる。

命ってすごいなぁ。小さな命の存在を忘れさせないように出来てるんだから。


最近は旦那のお陰で、いろいろな人に出会わせてもらう。

いろんな障害を持ちながらも皆たくましく、幸せに生活されている。

現代社会では、五体満足でも幸せとは限らず、苦しんでいる人はたくさんいる。

そう思うと、元気に五体満足で生まれてきてねと思うことが自分のエゴなのかわからなくなった。

障害があるから不幸と思うのは偏見で、どんな障害があっても幸せだと言う人とたくさん出会った。
そしてこの自分で良かったという。


母に必要なのは、幸せを感じられる心を養っていくことだろうか。


環境に感謝し、幸せを感じられる人々に出会う度、心の大切さに気付く。
そして教えられる。


幸せは身体が作るんでなくて、心が作る。

もちろん健康であることも有り難いことだけど、ここにいることに感謝出来る人を見ると、ただここに宿ってくれた命に感謝する。

明日は吉村医院で薪割りとスクワット、楽しんで来よう☆

キャップの分別

今日はいつもお世話になっている会社の大久保東海さん(キャップの換金をして下さってます)と、花の木苑さんという養護施設を訪ねました。
そちらの施設の方達が、キャップの仕分けをして下さってます。

午前中だけですが、一緒に作業をさせて頂きました。

皆さん、大きな声で「こんにちは」と声を掛けてくれました。
明るく純粋な皆さんとの作業は、とても楽しかったです。

集められたキャップは、異物が入っていたり、シールが付いてるものとがあるので分別をしました。

以前はこうした作業も自分達でしなければいけませんでしたが、大久保東海さんにお世話になってからは、こうして施設の方達が作業してくださるので大変助かっています。

施設の中では、キャップの仕分けだけでなく、無農薬の野菜を作っていたり、クッキーやパンなどを作りカフェで販売もしたりしています。

帰りにカフェに寄らせてもらいました。
本当にパンが美味しかった☆☆

旦那の土産に菓子パンも買ったのですが、ほとんど私が食べてしまいました。。。


今日は作業中、施設の方がたくさんの話をしてくれました。

印象に残っている話。「僕は挨拶が上手なんだよ!」と言ってました。
私が入ってこれば「こんにちは」トイレに行って帰ってきても、笑顔で「お帰りなさい」。 作業の後には元気な声で「ありがとうございました」と言葉をかけてもらいました。

挨拶は基本と言いますが、その基本がなかなか出来ずにギスギスした人間関係が出来てるんじゃないだろうか。

笑顔と挨拶が得意な彼は、とても大切なものを持っているし、素晴らしい特技を知ってるなぁと関心しました。

現場を見ることで、素敵な人たちが、この活動に関わってくれてることを改めて知りました。

キャップを集めてから再利用されるまでには、本当にたくさんの方の手がかかっていることを改めて感じました。

皆さん、いつもありがとうございます。

私も笑顔と挨拶を大切にし、これからもたくさんの方のご縁を大切にしていきたいです。


FC2Ad