ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

旅の終盤



昨日九州を出て、ゆっくりと愛知に帰っています。

毎日のように旅を重ね、たくさんの景色を見てきました。

お陰さまで、旦那も旅が大好きだから独身時代よりも、更に旅が増えました。

景色を見ながら思いました。

うちの母は、母親でいることに重点を置いて生きてきた人です。

自分の好きにもっと生きていいのにと思うことがあります。


母が今まで見た景色を、私はその何倍もたくさんの景色を見てきたのかもしれません。

娘にもたくさんの景色を見せたいと、いつも連れ回してしまっています。いつか大きくなったときに、選択ができるようにたくさんのものを見せておきたいという思いから。

母は、途上国を旅しているときに、「もし海外で何かあっても、あさひの本望でしょ」と、命の心配をしながらも自由にさせてくれました。


今の私は娘を連れて遠くに行くと、「よくやるね~」なんて言われますが、手の中にいる間は私が何とか出来るから、ずっと簡単なことだと思います。


ずっとずっと難しいことは、手から離し信じること。

飛び回ってもいい。

飛び回らなくてもいい。

彼女の選択を、自分の価値観で縛りつけるのはよそうと思いつつ、どうなっていくのやら。

娘には娘の人生がある。
母には母の人生、私には私の人生がある。

今は旦那と、娘と私で暮らす毎日だけど、生活は同じであっても人生は違う。

それを認め合いながら、許し合いながら、わかち合いながら、ここにいる。


命を愛しく思う気持ちはあっても、縛りつけたり、期待するのでなく、本人の心が一番幸せと感じる人生を生きて欲しい。


少々、人様からの偏見があっても、旦那にも、娘にも「人生って楽しいね」って言われたら最高。


★☆★☆★

チャリティーイベントのご案内

東北関東大震災チャリティー講演会 てんつくマンin岡崎

4月7日(木曜日)

場所 甲山会館
小ホール

〒444-0072
愛知県岡崎市六供町出崎15番地1(岡崎市民会館内) 甲山会館
TEL (0564)21-9121
FAX (0564)21-6973


開場1時~ 開演1時半~
講演 てんつくマン

ゲスト 杉浦 貴之

入場無料 皆さんのカンパお願いします!!

主催&問合せ先 杉浦 亜紗比 090-8557-6625(予約はいりません)

後援 ティウロン村の笑顔を守りたい会&チームメッセンジャー

※託児はありませんが子連れ大歓迎です。予約制ではないので、立ち見になる可能性もありますが、その際はご了承下さい。

★☆★☆★
107+1~天国はつくるもの~パート2上映会
○都市名:      愛知県豊田市
○会場名:      豊田市産業文化センター 4F 視聴覚室
○上映期間:     4月10日(日)
○上映時間:     9:30から11:30  「107+1~天国はつくるもの~パート2」
○料金:        前売り1000円、当日1300円、中高生500円(前売り・当日)、
○問い合わせ先:  ティウロン村の笑顔を守る会
              smorita0824@gmail.com
080-5298-9639
担当 森田
 

〇会場  豊田市産業文化センター
       電話 0565(33)1531
        豊田市駅から徒歩5分位

○開場       午前 9:15
   
9:30から11:30  「107+1~天国はつくるもの~パート2」
            11:30から12:00  杉浦 亜紗比 & 貴之 ミニトーク
12:00から12:30  猪俣 隆秀          ミニトーク  


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急遽!てんつくマンの講演会主催します

突然ですが、 岡崎でてんつくマンの東北関東大震災チャリティー講演会を主催することになりました。

 

今、被災地に物資を運び、現地で支援活動を続けるてんつくマンから、直接話を聞きたいと思い、今回初の主催に手をあげました。 

 

被災地の方の直接助けにならなくても、何かしたかったから。 

 

てんつくマンは今も命がけで被災地に足を運んでいます。現実はテレビで見るより悲惨なようです。 

 

是非、皆さんに話を聞いてもらい、お力を貸してもらいたいです。 

 

どうか拡散メールお願いします。 

 

日にちはあまりありません。旅をしながら、会場探しから受付などしています。

 

どうか皆さんに聞いてもらいますように、お願いします。 

★☆★☆

 

東北関東大震災チャリティー講演会 てんつくマンin岡崎

 

4月7日(木曜日) 

 

場所 甲山会館

小ホール

 

〒444-0072

愛知県岡崎市六供町出崎15番地1(岡崎市民会館内) 甲山会館

TEL (0564)21-9121

FAX (0564)21-6973

 

 

開場1時~ 開演1時半~ 

講演 てんつくマン 

 

ゲスト 杉浦 貴之 

 

入場無料 皆さんのカンパお願いします!!

 

主催&問合せ先 杉浦 亜紗比 090-8557-6625

 

後援 ティウロン村の笑顔を守りたい会&チームメッセンジャー 

 

 

<主催者の思い>

 

今回の大震災に日本中が悲しみにくれています。何か力になりたいと思うものの、何をしていいのかわかりませんでした。

 

夫の杉浦貴之のツアーに同行しながら、募金集めという形で協力させていただきましたが、他に何かできることはないかといつも考えていました。

 

幼子を抱える私には、現地に足を運ぶことは出来ません。それでも、講演主催という形で皆様に力をお借りし、現地に募金や想いを届けることは出来ると思いました。

 

そして、被災地に命がけで向かうてんつくマン。彼の話を聴くことで、今自分に出来ることのヒントがあるはずと思いました。

 

今も私と同じように幼子を抱え、恐怖に震える人がいると思うと、いたたまれません。現実をしっかりと受け止めて、祈ることだけでなく、もう一歩を一緒に踏み出すきっかけを作りませんか。 

 

皆様のご来場を心よりお待ちしています。   杉浦亜紗比

 

 

<てんつくマンプロフィール>

元お笑い芸人で、山崎邦正の相方。現在、映画監督として、世界中に笑顔の花を咲かせている。代表作品、「天国はつくるもの  PART1、PAPT2」。他に、NPO法人 MAKE THE HEAVEN 理事長。「世界のみんなと爆笑宣言」をテーマに、東北地震の被災地支援をはじめ植林、山の手入れ、映画製作、カンボジアの子供達のサポートを、笑い楽しみながら行っている。http://www.tentsuku.com/

 

 

 

テレビを消して深呼吸


今日は大分の大神ファームさんへ。

アロマの勉強を始めた私には、少しばかり勉強になったかな。たくさんのハーブに囲まれて、自然の中で一呼吸。

自然に触れるって大切ですね。

いぶきも久々に大地に触れました。

ハーブの庭園を眺めながら、ハーブティーを飲みました。

東京では水がなく大変な時期に、こんなブログは不謹慎かな。。と思いつつも、被災地でない地域の方も毎日のニュースに心が病んでしまってるそう。

罪悪感を持たずに、たまには自分を癒し元気になれたら、きっと誰かの活力になれるはず。

罪悪感はいらない。

それこそ、被災地の方には不要なものに感じます。

誰かの痛みに寄り添う自分の優しさを、涙を流すことでなく、行動とし形に変えるためにも、今日はテレビを消して深呼吸。

春がいっぱい溢れています。


九州の旅で出会った人々


広島→鹿児島→宮崎→高千穂→熊本→福岡と周り、現在大分。

毎日旦那とは被災地の方に何が出来るか話しながら、でも頂いてる毎日に感謝しながら過ごしています。

いろんな想いもあるけれど、時には心休めて日記を書きます。


昨日は福岡県でアパートを一件借りて、仲間同士共同生活をされてる方達のお宅にお邪魔しました。

身体に優しいお菓子を作り販売されてる方。

書道家に整体院、カメラマンや面白い人がたくさん住んでいました。

ギャラリーにはそれぞれの作品が飾ってありました。
夜はみんなで集まって、たこ焼きパーティー。

他、マクロビ料理やケーキまで並んでいました。

若者達がそれぞれの才能を認め合い、協力をして生活している姿はとても楽しそうでした。

そこに住んでいる子供さんもたくさんの方に囲まれて楽しそう。

市販のお菓子を食べさせたことはなく、玄米菜食での自然育児。

ママさんの愛情を感じて反省。。

毎日が旅で、手作り料理を食べさせてあげられず、市販のお菓子ばかり。。

毎日、何時間も移動をしていて、いぶきはストレスになっていないだろうか。

ただ、毎日出会う初対面の人にも、両手を広げて抱っこをせがむいぶきを見ると、人の温かさだけはしっかりと根付いているんだなぁと思っています。

人は温かい。

それを根底に今後を過ごしていければ、人を信じて幸せに生きていけるかな。

大分では、これから四トントラックに物資を詰め込んで現地に向かおうとしている年配の女性に会いました。

「世の中には、善も悪もないと思う。もしあるならば、悪は憎しみ。善は愛。 憎しみは固めるものだけど、愛は溶かすものよ。」と言われました。

善も悪も考えることなく、行動したことが結果、愛に繋がるといいなぁ。

今出来ること


大地震が起きてからも、私達は九州をキャンピングカーでまわっています。

現地に物資を届けている人が身近にいると、自分が何しているんだろうか…と思いますが、それぞれの役割を精一杯に生きることが自分の出来ることなんでしょうか。

宮崎では、浜岡原発を止めようと必死に署名を集めてる人に会いました。

愛知に住む私達の方が深刻な問題に感じるのに、一生懸命に動く姿に感動しました。

現地に足を運び汗を流す人びと。

乳児を抱きながら募金活動をする人。

正直、TVや新聞をいつでも観れない私達には、現実感が足りなかったり、知らないことも多かったですが、人を動かす連鎖はやっぱり、人の想いにあるんだとわかりました。

日本のために、誰かのために頑張ってる人がいるのに、自分は何も出来ないんだと諦めるのはやめようと思います。

今を精一杯に生きるのも大事。祈りも大切。

家族に、環境に感謝するのはもちろん。

でも、後一歩。いつもの自分に出来ること以上に頑張りたい。

被災地の人は必死に頑張っているから。

被災地でボランティアしている人が、三日間寝ていないと言ってました。


少し頑張れば、多くを抱えて頑張る人の荷が軽くならないかな。

頑張ることが、直接被災地の人の助けにならないと諦めるのは、悲しすぎる。
現地に行って、誰かのSOSを聞いたとき、私達は諦めることはしないと思う。

愛知では周波数が違うため、節電しても送電出来ないと聞きました。

でも、今私達が節電することで原発がいらないと訴えよう。

トイレの水を流水音として使うこと、そんなささいなことですら、被災地では五時間かけないと二リットルの水が手に入らないと知ったら、自分の生活で見直すところはたくさんあります。

被災地でのSOSに、耳を傾けたとき、どんな生活を選択するだろうか。

救世主にはなれなくても出来ることはある。

情報が多すぎて、何が本当かわからなくても、心の声を聴く耳をたてて、心の目で見ようと思います。

昨日は宮崎のマラソン。一昨日は、旦那のチャリティーライブ。

被災地に送るため、カイロを宮崎中で集めてくれた方がいました。お客さん全員にカイロにメッセージを書いてもらい、二百個程のカイロが届けられました。
たくさんの想いが今、日本中を駆け巡っています。
どうか、現地に希望が届きますように。


祈りを込めて

キャンピングカーに乗って九州へ来てから、二日目。
サービスエリアで、地震のニュースを見て、ショックを受けました。

何が起きたのかよくわからず、ニュースを見ながら皆が呆然としていました。
近くに座っていた人が、大きな声で、「あぶねぇ!昨日あの近くにいたわ。」と、喜んでいる姿に、自分が良ければいいのかな?なんてカチンときてしまいました。

鹿児島では、穏やかな陽気で、テレビをつけなければ何があったのかわからないままの日常が流れてしまいそうでした。


旦那の講演会では、ティウロンの話をさせて頂き、募金箱を置かせていただく予定でしたが、急遽チャリティーライブとなりました。

ティウロンの話をやめて、私の出番には流産した赤ちゃんの話をさせてもらいました。

こんなときに、私が出る必要もわからなかったけれど、命の尊さを感じた経験を話ながら、祈るしかありませんでした。

旦那は旦那のライブをしていました。肩を落とさず、今元気を届けて、自分達の出来ることをしようと、旦那は旦那に出来るライブをしていました。

でもイベント自体、やっていいのか…と思ったりしたけれど、そういう時こそ人を集めて、メッセージを届けることが大切に感じました。

まとまることができるからです。

神戸の大地震でリーダーをされたかたから、現地に必要なものを聞き、ボランティアチームを立ち上げて、物資支援ルートも確保されたみゆきさんから、 最後に話を聞きました。

何をしていいかわからなかったけれど、皆で話を聞くことでまとまった支援が出来ます。

昨日の募金額も十万を越えたそうです。

自分たちが、ライブに行ってうかれてるようではないか… と感じますが、いろんな形で自分に出来ることをするのが一番ですね。

毎日が新鮮


先日車を買い替えましたが、以前よりも古い車になりました(笑)。30万以内で買えました。。

可愛かったし、軽自動車でも中が広いため、旦那の仕事の機材も乗るし、赤ちゃんがまたいつでも来れるように♪

まだ諦めていません。

きっと近々、また我が家に赤ちゃんが来てくれるって信じています。

今は、いぶきの寝ている間に、車に置く小物をチクチクと縫っています。

器用ではありませんが、作るということが好きです。だから、本当にヘアメイクの仕事も好きでした。

仕事は頼まれたらボチボチと。。

美容学校の講師の仕事は、またいつかやりたいです。

今は頂いた大切な時間を満喫しています。

出来た時間に、旅行に行こうと決めた行き先は『ベトナム』です。

チャイナエアラインで台北で乗り継ぎすると、直行便よりも長く滞在出来て値段が一人二万円近くも安くなりました。

五日間だけですが、家族で楽しんできます。

移動時間も機内合わせて六時間程なので、いぶきを連れてでも行きやすいです。

二歳からは飛行機代金も高くかかってしまうから、いまのうち。


妊娠発覚からこれまでの間、心がせわしかったけれど、ゆっくり心を癒します。。

と言っても、これから三週間旦那の仕事について九州への旅が始まります。

キャンピングカーでの長旅。無理はせずにゆっくり移動します。

車で料理も作ろうと調味料や、三週間分の服やらで荷物はいっぱい。

小さな子連れで車中泊を楽しむために、いぶきのおもちゃやお菓子も詰め込んで、家族の旅に出掛けます。

旅が大好きな理由は、毎日が新鮮だから。

でも、そもそも毎日って新しかったっけ。

歳を重ねて自身は古くなるけれど、毎日はいつでも新鮮。


卒業式

今日は、吉村医院で子宮の様子を見るため、また検診に行ってきました。

いつも優しい女性の田中先生。

「頑張ってお産されましたね」と優しく、私の心に寄り添ってくれました。

温かい瞳に安心し、先生がそこで話を聞いてくれるだけで涙が出ます。

これで、今回の検診は終了。「卒業式です」と言われました。

また、必ず来ますと約束し、皆さんが「待ってます」と言ってくれました。

いぶきの時に担当して下さった助産婦さんは、寿退社されてましたが、たまたま今日はお手伝いにみえていました。

卒業式の門出を祝ってもらえたのかな。


明日は、私が美容学校で受け持っていた学生達の卒業式。

私もみんなの門出を祝います。

いろいろなものから卒業して、それぞれのスタートに立つ。

今回私が学んだことは、「意味のない命はない。価値のない命もない」ってこと。

それだけで、未来が輝かしく見える。

今も未来も、在ることだけで素晴らしく輝かしいのに、色を塗っているのはしょせん自分。


赤ちゃんとはお別れし、仕事からも離れ、私はいろいろ手放し、手には何もないけど、満たされた想いに、この選択も間違ってなかったなぁと思う。


心をフルに。

ふうせんかずら ~ハートがいっぱい~


以前、出産予定日だった9月17日の花言葉は、「ふうせんかずら」の「永遠にあなたと共に」… というブログを書きました。

その内容を読んでくれた方が、ふうせんかずらの種を贈ってくれました。

小さな黒い種に白いハートの模様があります。

たくさんのハートが温かかったです。ありがとうございました。

愛(ハート)がいっぱいな種に、赤ちゃんを重ねて嬉しくなりました。

私は、もう我が家に帰り、育児に家事と普通に生活をしています。

皆さん、ご心配をおかけしました。そしてありがとうございました。


今回のことをブログで掲載すること、最初は悩みました。賛否両論あると思っていたので、疲れていた私の心に耐えられるかどうか。

ネタにしてとか、命を無駄にしてとか(ホノルルは妊娠前で無理はしてないですが)、色々思う人があると思いました。

でも、私は命の大切さを知って欲しいと思いました。特に、赤ちゃんが出てきてくれた時は、生々しさも恐さも痛みも全部をそのままに伝えたいと思いました。

そうやって、母親は痛みも伴いながら、大切な命を産んでることを、知って欲しいと思いました。


実際にいろんな意見はありますが、一人でも「生きよう」と思う人がいれば、私も赤ちゃんも報われます。

私は、今回流産と言われる経験をしましたが、私にはいぶきのお産と変わらないお産でした。

二人の母になったと思っています。

悲しかったし、辛かったけれど、、やっぱり女に産まれて良かった!!って、不思議なことに、今はいぶきをお産したときよりもそう思うんです。

私には、いぶきをお産する痛みよりも、子宮に残った胎盤をかき出す処置のほうが痛く感じました。(麻酔はありませんでした。)

そんな痛みでさえ、ひっくるめて、やっぱり女で産まれた私はラッキーだなんて思えました。

母にしてもらえたんだから。


今回のことで感じた赤ちゃんの想い。



笑って生きよとは言わない。

辛くても悲しくても生きよう。

ただ生きよう。

命を大切にすることは、前を向いて生きるだけでない。

泣き崩れても、しがみついてでも生きる。

逃げてもいい。

美しく生きろとは言わないから、死なないでほしい。
それが生きられなかった命から、命ある人へおくられた遺言。





お陰で強くなれました

皆さん、温かいメールやコメントをありがとうございました。

一人ひとりに返事が出来ずごめんなさい。

今は実家でゆっくり身体を休めています。


赤ちゃんの心音のある頃に、いぶきに赤ちゃんはどこかと聞くと、私のお腹をさすりました。

心音が止まってから、赤ちゃんはどこか聞いても答えなくなりました。

昨日、いぶきに聞いてみました。「赤ちゃんはどこ?」

自分のお腹に手をやり、今度は目の前にあった絵本の天使の絵を指しました。

偶然でも嬉しいです。

赤ちゃんは見守ってくれてるんだろうと思いました。

そして、いぶきがお腹に手をやったとき、いつかいぶきのお腹にも命が宿ってくれる日が来てくれるのかなって、まだまだ一歳の娘を前に思いました。

もしいぶきが同じような経験をした時は、母である私が誰よりもいぶきの心に寄り添える。

そう思うと、やっぱりこの経験も良かったのだと思います。


私は今までのんきに暮らし、人の痛みを知りませんでした。

講演の後に、年配の女性が声をかけてくれました。
「あなたは何でそんなに強いんですか」

…私は、ちっとも強くなんてありませんでした。

その時に私が思う強さとは「誰かを守れる程の優しさ」

今回、赤ちゃんは守れなかったけど、私の中では優しさが産まれました。


あの時に思っていた、私自身の考える「強さ」に少しだけ近づけたように思えました。


弱い自分に触れた時、誰かを包める強さが産まれる。

全ての出来事に、全ての感情全ての自分、全部に感謝。

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