
子どもの日にもらったお祝いで、いちかのハーフバースデイの写真を撮りにいきました。
パスポート写真を撮りに行った時、あまりのかわいさに(親バカ・笑)これは残しておきたいと、写真を撮ることにしました。
いちかは、相変わらずバンボのイスには足が太過ぎて入らず、無理やり押し込んでの撮影。
昨日体重を測りましたが、9・65kg。
一歳のお友達とあまり変わりません。。
写真も、腕がハムのようにプクプクです。
撮影中は、終始笑顔。
楽しい時間でした。
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前日におじさんにもらったマンゴーを朝食にいただきました。
南国の味がして美味しい♪
一時に空港に向かうため、午前中は最後のプールを楽しみました。
ウォータースライダー!?を楽しむ夫婦。
子ども達以上に、海やプールではしゃいで来ました。
プール後は、旦那がキッズルームで子ども達を見てくれて、私はスパでマッサージ。
あまりの気持ち良さに、爆睡してしまい、気付いたら終わっていたけど(笑)、何とも幸せな時間でした。
グアムに着いた初日。
何も周りに無さすぎて、ショッピングにも興味のない私達は、一体ここでどう過ごそうか…なんて話していたのに、まだまだ遊び残した感じ。
楽しい時間はあっという間。
空港に着くと、いぶきと同じぐらいの韓国人の女の子がいました。
いぶきはその子が気になって、遊びたいけれど恥ずかしい様子。
ぬりえを持って、一緒に遊ぼうと私が声をかけました。
二人はすぐに打ち解けて!?仲良くぬりえを楽しんでいました。
彼女が塗ったぬりえの上に、女の子のお母さんがメッセージを書いてくれました。
なんか調べてるなぁと思っていたら、日本語をiPhoneで調べていたんですね。
日本語でしっかりと「君と一緒に過ごせて楽しかったよ」と書いてありました。しかも漢字!!
たった5日の旅行でも、子ども達には刺激になる交流があったのかな。
いぶきは「日本に帰るんだよね~」 と機内で言っていました。
ただの旅行。
でも、色々な国があって、その一つに日本があるってこと、色々な国の人とも楽しめること、それを知るきっかけにはなったのかもしれません。
日本でも、色々な人に触れ合える機会を作ってあげたいなぁ。
若干、体調を崩した私は、今日は家から一歩も外には出られず、いぶきも一日一緒にひきこもり。
小さな子どもには、親が外に連れてってあげなければ、外には出られないし、外の世界に触れるには親次第かな…と感じました。
五感を刺激する経験、たくさんさせてあげたいなぁ





グアム三日目~四日目。
三日目はレンタカーを借りて、グアムの街並みを眺めながら大きなショッピングモールへ。
ショッピングモールのキッズコーナーで旦那といぶきが遊んでいる間にフラフラショッピング。
と言っても、ブランドに興味もなく、1ドル百円代になってから、やたら高く感じてしまい、何も買わず終了。
こんなにお金遣うなら、スパや遊びに遣いたいなぁと、買い物出来ない貧乏性な性格。
大きなスーパーマーケットの方が楽しかった(笑)
肉やらジュースの豪快なこと。
午後はレンタカーで海に向かいました。
いぶきは海より砂浜が楽しいみたいだけど…
私と旦那は泳ぎたくてウズウズ。
海水浴では物足りず、翌日朝イチにいぶきを託児に預け、一歌を交互に見ながらシュノーケル。
きれいな熱帯魚になまこも見えました。
何よりきれいな海に浮いてるだけで気持ちがいい。
託児に迎えに行くまで一時間あったので、旦那は一人でマッサージ。私は一歌を連れてのんびり食事。
いぶきを置いて楽しむ私達は若干罪悪感を感じていましたが、迎えに行くと「まだ帰りたくない」とのこと。良かったと、罪悪感は消えました(笑)。
お互い楽しめたし、午後はゆっくりお昼寝。
夜に、チャモロ料理の屋台が並ぶお祭りへ。
観光客もいっぱいだけど、現地人もいっぱい。
リーズナブルで楽しい(笑)
生演奏に合わせて踊ってる人達を見たら、子ども二人連れて気づいたら私も踊っていました(笑)
一人の時は、旅した国のクラブやカフェなどに行っては踊っていました。
みんな笑顔で話しかけてくれては、仲良くなれたから。
何より音楽は国境を越えて、「楽しい」を共有出来ます。
人目は気にせず「楽しい」を満喫し、バス停でバスを待っていると、一人のおじさんが話しかけてきました。
子ども好きなおじさん。いぶきや一歌をあやしてくれて、たくさんのマンゴーをわけてくれました。
今回は観光旅行だし、現地の人との交流がないと思っていたけど、自分がオープンになればいくらでも出逢いはありますね。
日本人は話しかけても警戒するからって、外国人に言われたことがあります。
自分がロックしてる扉がいっぱいあるなら、はずして楽しむ方がいいかな。
もちろん警戒することも必要だろうけど。
子ども達がどこの国の誰とでも仲良く出来るのは、いつもオープンだからだね。
自分がロックしてる部分も、今回は子ども達がたくさんはずしてくれて、楽しめました。
子ども達のお陰でたくさんの笑顔に出逢えました。



グアムから帰りました。5日間じゃ短いですね~ 贅沢だけど…。
子連れ旅でネックな飛行機も、一歌は行き帰り泣くこともなくいい子にしてくれて助かりました。
いぶきも、三歳になってやっと機内で、落ち着いて過ごせるようになりました。
旅行日記、ぼちぼち書きます。
「グアム初日~二日目」
グアムの空港着後、いぶきは中国の女の子(二歳ぐらい)が座ってる席横に座りに行きました。
遠くから見てると、女の子が咳払いし、いぶきがそのマネをして二人で大爆笑。
咳払いを交互に繰り返しては、二人でツボにはまって笑っています。
言葉は何も交わしてませんが、うまく遊ぶもんだと関心しながら見ていました。
これなら、現地の託児でも喜んで行ってくれるかも!?
翌日、「グアムの幼稚園に行く?」と聞くと、張り切って「行く~」とこたえてくれたので、いぶきは託児へ。
私達はショッピングへ行きました。
託児のすぐ目の前は、青いビーチと白い砂浜。
外人の先生と一緒にビーチに早速遊びに行きました。
迎えに行くと、先生がいぶきの様子を話してくれました。
一度さみしいと泣いたけど、すぐに泣き止み遊んでいたそう。昼寝中は、友達にちょっかいを出しては笑っていたとのこと。
帰ってきたいぶきに、何色の友達と遊んでいたのか聞くと、「赤と青と黒と…全部」と。。
そっか。何色でもいいね。みんなと遊んでいたんだね。
託児の施設はたくさんありました。
子どもを預けて親が遊ぶことに、日本ではあまり良い印象がないけれど、だからと言って昔のように大家族で子どもを見てくれる環境でもない。
親の負担を軽くし楽しむ時間も必要と、施設が整っているのは、いいなぁと思います。
迎えに行くといぶきは「また行きたい」と言ってたし、罪悪感は入らない。
いぶきのいない間にショッピングやカフェを楽しみ、夕方は家族みんなでプールへ。
夜は旦那がスパムを焼いて、サンドウィッチを作ってくれました。
コンドミニアムは広くて、子連れには優しかったです。
家族の時間もいっぱい、それぞれの時間もいっぱい楽しめました。


グアム前日、ゆっくりしていようといぶきはプリスクールを休んだのに…
結局、幼稚園の開放日で半日おもいっきり泥んこで遊び、旦那のライブに行き、かえってハードスケジュールを過ごさせてしまいました。
でもグッタリしてるのは親の私達。
寝不足のまま行ってきます。
今はセントレア。
楽しんできます~♪


最近、モーニングにはまっています。
ドリンク代金にパンやサラダ、デザートなど付いてくる、名古屋のサービスですが、色々なカフェで、色々なサービスのモーニングがあります。
ランチは高いけど、モーニングなら安いしゆっくり友達と会えて、幸せな時間が過ごせます♪
先日、パスポートを忘れていたと思ったら、今度はESTA!?というものの申請を忘れていて、バタバタです。
来週、本当にグアム行けてるかな…
先日、パキスタンの友達からメールがありました。
いつかパキスタンに行きたいと思っているのですが、たまたま旦那と次はどこの国に行きたいかと話題になったので「パキスタン」と答えてみました。
子連れで本気で言ってるの?
と言われました。
パキスタンの友達は、子どもが産まれたようです。
本気で子ども達を連れて行くのか?と問われる場所で、子どもを産んで暮らしているわけです。
我が子は、セーブ出来ますが、なんか複雑な気分です。
危険と言われるその国の友達は、いつも私に幸せと健康を祈ってくれます。
そして、また会いたいと話してくれる友達は、日本には来れないでしょう。
それほどに、途上国から眺める日本は、とてつもなく遠いのです。
治安の悪いと言われる場所で暮らす、会いたい人達にはどうやったら会えるんでしょうか。
会いに行かなきゃ会えない、会いたい人が、たくさんいます。

いぶきは熱が下がりましたが、今度は咳が止まりません。
まぁ、元気になったし大丈夫でしょう。
いぶきがお茶をひっくり返したので、私もイライラしながら、床のお茶を拭いていました。
落ち込んでるように見えたので、「なんて思ってるの?」
と聞いてみたら、
「SEIYU行きたかったなって思ってる」
だって(笑)。
え~ いま?
お母さん、怒ってるタイミングで?
落ち込んでると思ったら、何でもないこと考えてるんだね(笑)
お母さん、言い過ぎたかな…とか、お母さん達は毎日反省したりしてると思いますが、
子どもって、そんなもんですね。
いい意味でも、悪い意味でも。
「お母さん大好き!」と言ってくれたいぶきに、「お母さんのどこがすき?」って聞くと
「鼻がすき」って。
優しい…とか。楽しい…とかないかな。
まぁ、そんなもんです。

いぶきの高熱が続いたので、病院へ。
昼間は元気なんだけど、夜になると高熱が出ます。
高熱が出たり、胃腸風邪になるのは、旦那がいない出張の時に限って。。
産まれて初めて40度の高熱が出た時も私一人で、夜中に焦ってたっけ。
今はその頃に比べれば慣れたけど、一歌も増えて益々身動きがとりづらい。
いぶきがたくさん吐いたら、処理やら二人の子守りやら、いまだにテンパります。
便利になった今、病院もコンピューターで予約して、受付近くなったらメールまでくる時代だけど、不便な時の方が人の手は多くあったんじゃないかな。。って思ってみたり。
ちょっとみててね!とか、自分の子どもの頃は色々預けられたりしたけど、今は近くに親戚のいない人はどうするんだろう。
大変な時こそ、コンピューターじゃなく、生の人の手が借りたい。
子育てするようになって、益々快適さより、不便な中の温もりを求めるようになった気がする。


マレーシア人のアズリナさんが帰ってからも、いぶきは「アズリナさん」の話を何度もします。
いぶきは二歳前からプリスクールに通いました。
英会話の成果は求めていませんでしたが、色々な人種に触れられる環境を選びました。
白人さんに、黒人さん、インド系に東南アジア系の先生がいます。
だから、アズリナさんが我が家に来ても、日本人の友達が来るのと変わらない反応で接していました。
彼女はイスラム教徒なので、頭にストールのようなものを巻いています。
豚肉とお酒はイスラム教徒の方は食べられません。
スープや、ダシにも豚のエキスが入ってるものは食べられないので、食材一つひとつ確認しながら調理もしました。
人には違いがあります。
肌の色や言葉だけでなく、宗教に暮らしの環境。
それを受け入れられる子になって欲しいなぁと思います。
いぶきはすぐにマレーシア語を覚え、つかっていました。
受け入れる力は子どもの方が柔軟ですね。
「同じ」ことに安心して、仲間意識を高めるより、
違いを認め合いながら、受け入れながら、一緒にいられる仲間が私はいいなと思います。


GWは三日間、ホームステイの受け入れをしました。
マレーシアの女の子。
マレーシアと言っても、ボルネオ島のサバ州(田舎)に住んでいます。
ティウロンもマレーシアのボルネオ島サバ州。
私がいつもお世話になってる人が住んでいる国。
自分がお世話になった分、泊まりに来てくれた彼女に恩返しです。
初日からハードスケジュールで申し訳なかったけど、両家の家族、親族に会い、みんなも楽しんでいました。
初日は、公園に旦那の歌のリハを同行。夜は我が家に私の姉妹や両親を招いて、ホームパーティ。
翌日は、旦那の実家、西尾市に行きました。
お母さんとお父さんの畑をまわり、抹茶を飲みに日本庭園へ。
旦那の実家も昔ながらの家と庭に喜んでいました。
夜は友達を招いて、夜な夜なガールズトーク(笑)
三日目、最後の日。
岡崎城の見学へ。ふじの花も咲いていて、とてもきれいでした。
とても勤勉な彼女は、畑の野菜や植物に、歴史にととても興味を持っていました。
日本にきてわずか三週間の彼女は、日本語の勉強がしたくて、私もマレーシア語の勉強がしたくて、お互いがお互いにとても勉強になりました。
英語や、マレーシア語、日本語を混ぜながら色々な話をしましたが、英語が大の苦手な私。
それでも、自信満々に使う英語がおかしくて、よく堂々と話すよね!って、旦那は飽きれ顔!?。
語学はなくてもニュアンスさえ伝われば、気持ちもわかるもんだと改めて思いました。
預かり先のオイスカセンターに彼女を送り、別れ際にハグをすると、彼女の目からたくさんの涙が溢れました。
この十年間、自分がホームステイをして別れてきた時の家族の気持ちや、その時の自分の気持ち、目の前の彼女の気持ち。
何とも言えない想いで溢れました。
家に帰ると、そこに居た人がいません。
「さみしいな」と言ったいぶきは、一期一会の喜びと切なさを体感できたんだろうなぁ。
お世話になった人に、直接恩返しが出来なくても、同じ国の人に恩返しが出来れば、その人はきっと日本人を好きになってくれるはず。
お互いに、その国の人に恩返しをしていけば、それが国と国の橋渡しになる気がします。
またホームステイの受け入れをしたいなぁ。

5月に家族でグアム旅行に行きます。
予約はとったのに、一歌のパスポートがとってなかった!!
ありえないですね…
いぶきの初海外は、ティウロンってこともあり、何もない場所なので、忘れ物のないように何度も確認しましたが、グアムだし、何でもある場所だから忘れ物しても大丈夫…って、思ってたら。。
一番大事なパスポートを忘れてました(笑)
急いで写真を撮りに行きましたが、まだ腰が座ってない一歌。
証明写真も写真館でなければ撮れません。
バンボに座らせて撮ることになりましたが、肥満児の一歌はぎゅうぎゅう。
無理矢理座らせても腰がすわっていないため、傾いていきます(笑)
その日は白い服を着せていたのですが、日本のパスポートはバックが白と決まっているようで、違う色がいいと写真館にあるドレスを着せてくれました。
パスポート写真が何故かドレス(笑)
パスポートを見る度に笑えそう。
撮影中はニコニコの一歌でしたが、笑顔過ぎては証明写真として使えません。
あぁ、笑顔のドレス姿の写真欲しかったな(笑)
パスポートは出発三日前に出来るそうです。
ギリギリセーフ。良かったです。
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