ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

誰にでもあるクセ


いぶきは私から見たら、気の優しい(弱い)女の子。

自分の気持ちに遠慮して、言えないこともたくさんある。

学校でも気の強い女の子にいつも怒られてばかりだと言う。

友達に話しかけて無視された時、いぶきはこう言った。

「きっとよく怒る人には怒るクセ。無視する人に無視するクセがあるんだよ」

「クセだからしょうがないよね。」


クセはなかなか直らない。

私にも、子ども達にも自分では気づかないけど、人に迷惑をかけてしまうクセがあるだろう。


人の目につく癖、私なら直したいと思うだろう。

諦めるとは違う。受け入れてるいぶきがすごいなぁと思う。


親バカで私には見えていない子ども達のクセや自分のクセで誰かを傷つけていたらごめんなさい。


人には誰でもクセがある。それで人をジャッジしない子ども達。

私もそうなりたい。


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自由の責任


明日いぶきは、久々のフリースクール(サドベリースクール)。

自由な学校。

その日何をするかは自分で決めます。

自由に責任がつきものであることはここで学びました。

お菓子を持って行きたいと、いぶきと一歌は、近所へ二人で買い物に行きました。

先日おばあちゃんがくれたお小遣い500円を一人ずつ渡して、何をどれだけ買ってくるかは自分達に任せて。


小学校では、なんでも指示があります。

やることに迷うこともないけど、責任感がない。

先生が言ったから、お母さんが言ったから、、と誰かのせいに出来るけど、自分で決めたことは自分の責任。

明日をどうやって過ごそうかと持ち物を準備してるいぶき。

人から譲ってもらった問題集をたくさん詰め込んでいました。

一度も家で問題集してるところなんて見たことないけど(笑)

明日は何してくるんだろう。

毎回いぶきの発見、報告が楽しくて、親の私もワクワクします。







春はさよならがいっぱい


昨日はアメリカ人の友人のさよならパーティー。

家族でパーティーに行くと、外人さんがいっぱい。

言葉がもっと話せたら、、。と思ってたけど、

話せないことより、話さないことが問題だな。

外人さんのいる場にもっと遊びに行って、もっと話しかけよう。



アメリカに遊びに行く時は、友人が驚くぐらいになっていたい。



今しか出来ないこと


雑誌に、小さな子どもを育てるお母さん達が、子どもが大きくなったときの子離れ後を心配し、今自分に夢中になれるものを探してると書いてありました。

子離れ後にどう過ごすかも大切だけど、子どもがそばにいる時間をどう過ごすかの方が今は大切に感じます。

五年後、いぶきは12歳になってる。

旅に一緒に行くとは限らないし、お母さん一人で行ってきてと言われるかもしれない。

これから先、いくらでも一人の自由な時間はあるけど、

家族みんなそばで過ごせる時間は今。



ブライダルの仕事をしていたころは、時期によって仕事がたくさんあったり、なかったり。

その時は、仕事が忙しいときは、時間がないじゃなく『お金がある』と思って、仕事がない時期は『時間がある』と思って過ごしました。

ないものにフォーカスして過ごしたら、失うばかり。

今『ある』ものにフォーカスして、今あるものを見失わないように過ごしたい。

どうなるかわからない未来を心配して時間を費やすより、確実にある今この時間を大事にしたい。

子ども達は駆け足で成長して行く。

今しか出来ないことをします。



子どもの可能性


子どもに必要だと親が思い込み無理やり教えることは、子どもにとってプレッシャーにしかならない気がして、

大人も見ていてイライラするし、本人がやりたくなるまでほったらかしにしてきました。

周りは逆上がりも自転車乗りも出来てあたり前。

本人が乗りたがらないなら乗りたくなるまで待てばいいやと、年中時に買った自転車は乗らないままに錆びだらけになりました?

先日、突然自転車を乗りたくなったいぶきは何も教えなくてもすごい集中力で簡単に乗れました。

プールも泳ぎたいと思った時にひたすら一人で泳ぎ続けて泳いでいるし、

やりたいって想いに勝るものはないな。

勉強もしたくなればすればいい。


自分でやりたいと思って、集中して出来たことはやらされて出来ることより『自信』が違うと思います。

子ども達の『出来る』ことじゃなく、『自信』や『集中力』を積み重ねていきたい。

今は編み物に夢中になっています。

何だっていい。

今は夢中になる練習。

ライフプラン


ライフプランなるものを書いています。

やりたいことが見つかると、まずいつやるか時期を決めて逆算して今出来ることを考えています。

ハワイでロミロミを学んでいる最中、次はバリでマッサージを学びたい!と思い、ハワイの滞在先からパソコンで検索し、翌年の夏に行くことを決めました。

一年後に必要な額を決め、1ヶ月にいくらの貯金が必要かを計算し、日割りで1日いくらまで使えるかを計算しました。

やりたいことを先延ばしにしたくないと、五年先まで書いてみました。


数年先の自分、家族の年齢を五年先まで書き出していると、もうすぐ、二年生のいぶきが小学校卒業の思春期にかかってるんだと気付きました。

夢を叶えるワクワクよりも、この一緒に過ごせる幼児期はもうわずかだという寂しさの方が大きくなりました。。

この五年、とことん子ども達との時間を楽しみます。

時間は有限。

今しか作れない思い出を作っていきます。

シンプルな想いのままに


ティウロン村に住むいぶきの親友。
日本が好きでジャパニーズネームがついてる。

ツアーを作ったのは、育児に疲れたママさんやのびのび遊べる環境の少ない子ども達に羽根を伸ばして欲しかったから。

でも、人は集まるかわからない。

ただ、集まらなくても私は娘達を連れて行くのは変わらないし、ティウロンの活動もいつまで出来るかわからないけど、私はずっとずっと通い続けると思います。

これがこうなればやるし、こうなればやらないという理由はなく、

行きたいから行く、会いたいから会いに行く。

シンプルな想いのままに、これからも自分にとって大切なことを選択していきます。

ティウロンツアーに向けて


この指止まれと指を差し出す人は、抵抗もたくさんあるだろう。でも飛行機は強い抵抗を受けて空高く飛ぶんだよ。

と、10年前に募金活動を始めた頃に言われました。

その話をしてくれた方は今もそばで支えてくれています。

信用できない。偽善者。何の意味があるのか。。

色々なネガティブな言葉は自分の耳には届いても自分の心にまでは届きませんでした。

自分がどう思われるか、偽善か偽善じゃないか、意味があるかないかより、

ティウロンに何が出来るか、自分がどうしたいかを大切にしました。

知らない誰かじゃなく、大切な誰かに届けられる活動がしたい。

気づけば10年。

やれることがあるうちはやらせてもらおう。

やれることがなくなったら、その時考えよう。

いつまで出来るかを考えるよりも、今出来る小さなことを積み重ねよう。

ネガティブなことは、ネガティブなことが起きた時に考えたらいい。

大切な人の笑顔を思い浮かべながら、ツアーも企画していきます。

飛行機の席は団体でとることが出来ました。(7/22~7/29)

夏休みということで値段は少し高くなりそうですが、燃油料金などしっかりわかり次第ツアーの値段が組めそうです。

大人一人18万円前後、子ども16万円前後になると思います。

飛行機代金、税金、燃油サーチャージ料金、宿泊費、食費,車チャーター代金、現地スタッフの経費や、植林支援金など合わせて。

興味のある方ご検討ください。

出発はセントレア(名古屋)からです。

飛行機は20席お願いしています。
いっぱいになれば抽選です。

しっかり決まり次第発表しますが、興味ある方は日程をあけておいてください。

経験はプライスレスです。

子どもと一緒に遊べる時間、過ごせる時間は人生でわずか。

子ども達と最高の思い出を作りませんか。

もちろんお一人様も大歓迎!

ホームステイや、植林、幼稚園訪問など考えています。

普通の旅行では経験できない経験を準備しています?

8年前の結婚式


8年前に旦那と結婚をし、ティウロンに初めて旦那を連れて行った時、ティウロン村の人々が手作りのサプライズ結婚式を開いてくれました。

村にあるぼろぼろの集会所に飾りつけをしてくれて、村に数台しかないぼろぼろの車にたくさんのリボンを飾りつけて、私たちを迎えにきてくれました。

日本からドレスを持参し、サプライズにお父さんにウェディングドレス姿を見せるつもりが、、私たちがサプライズにあいました。



その時の日記です。




ティウロンに初めて行ったのは八年前。

お世話になったホームステイ先には、小さな子どもが5人もいました。

生まれたばかりの赤ちゃんも、今では私とトランプ出来る程大きくなっていて、その赤
ちゃんだった娘が、ティウロンの結婚式では私のドレスの裾を持ってくれました。


八年前は4歳だった男の子エレキ。 エレキは私が植林に疲れると、両手いっぱいに力を
入れて、私の疲れた背中をおしました。

『カカ、アチャヒ(あさひお姉ちゃん)』と繰り返し、私にベッタリくっついていました



何度か会いに行く度、エレキは大きくなっていきました。

ベッタリくっついていたエレキはお兄さんになって、妹たちや私に木の実をとっては食
べさせてくれました。

一つしか取れないときは、自分が我慢して私に食べさせようとしたエレキ。

私は一緒に一つの木の実を食べました。


与えて、与えられて、喜んで。

でも一番嬉しいことは分け合うことだと知りました。


そんな彼は今12歳になりました。

年頃なのか、なかなか話しかけても恥ずかしそうです。


昔のようには遊べません。

いつも私はシャボン玉をお土産に持って、ティウロンに遊びに来ていましたが、エレキ
はもうシャボン玉で遊ぶ年ではなくなっていました。


ウェディングドレスを着る私に、笑顔で『きれいだよ』と言うと、そっと隠れてしまい
ました。


久々に見たエレキの笑顔。


結婚パーティーでは子どもたちが歌をうたってくれました。

歌をうたうエレキ達の姿に、涙が止まりませんでした。


こんなに大きくなったんだ。


出会った頃幼かった子どもたちが成長し、私を祝ってくれる幸せ。

何とも言えませんでした。


この子どもたちの笑顔にどれだけの幸せをもらっただろう。

こんな笑顔に勝る幸せって何だろうか。


この子どもたちの笑顔をずっと見ていきたい。
守っていきたい。


私が着たウェディングドレスは、ティウロンの娘たちにあげました。


いつかこのドレスを娘たちが着る頃、今度は私が自分の赤ん坊達を抱いて祝いにきたい
なぁ。

八年前に出会った家族と、私は家族になりました。

当時、村には何もなかったけれど大きな大きな愛があって、 私は人の愛の深さを知り
ました。


大きな大きな愛情に、今度は自分が恩返しをしたいと活動を始め、 そして自分の中の
愛の深さを知りました。


人には、ある。

誰にでもある。



こんなに遠い国の遠い村で家族になれるなら、私たちは必ず平和になれる。

no title

「きっともうすぐ、大きな桜が咲くよ。今はまだマメだけどね」と一歌。

どうやら梅のことを言ってるようです。

家の裏にはもうすぐつくしでいっぱいになります。

子ども達の成長


2月は子ども達の学芸会がありました。

幼稚園ではお友達パパさんがたくさん素敵な写真を撮ってくれました~

一歌は環境の変化に敏感で予測出来ないことは苦手です。

そう思いこんでいた私達家族は、みんな一歌は舞台で泣いてしまうだろうなぁと思っていました。

そしたら、ものすごく大きな声で歌やセリフを言っていてビックリ!

登園拒否していた一歌が、お母さんが一緒にいなきゃイヤだ!と言って、親子通園していた一歌が、この一年でこんなに成長するなんて。

お母さんをビックリさせたかったと、言っていました。

誰かのことを考えられる余裕も出来たんだね。

一歌にも自信になったようです。

いぶきも自分から立候補した役になれて張り切ってやっていました。

子ども達の成長を見られて楽しかったです。

no title


「地球は子ども達を守ってくれているから、子どもはみんな地球の子どもなんだよ」といぶきが言ってました。

じゃあ、その地球を大人達が守っていく努力をしなきゃね。

私が活動しているマレーシアボルネオ島では、日本が木を伐採して木がなくなっていきました。

東南アジアのいくつもの木を日本が伐採し、その国から日本に初めて来た東南アジアの人は泣いたと言います。

日本には木がないから東南アジアから木を持って行ってると思ってたのに、日本にはたくさんの木があったから。。

少しでも返せたらと植林活動をしています。

そしてその国ではみんなトイレットペーパーを使わず、手でふきます。

ティウロンでトイレットペーパーを使った時に、それを流すために大量の水が必要でした。

雨水だけの世界で暮らしている人々にとって貴重な水を、トイレットペーパーを流すために使用するのが嫌で私もティウロンでは手で拭くようにしました。

日本で話すと引かれましたが、、日本人が使ってるトイレットペーパーはトイレットペーパーを使わない暮らしの人々の木を伐採して使ってるのかな、、と考えると複雑。

日本では、他の国の人の生活を関係ないと考えたり、興味を持たない人も多いです。

でも、旅に行って同じ生活をすれば変わります。

水の大切さは、7歳のいぶきにもわかっています。

それは同じように雨水で生活したからです。

豪華な経験が子どもを幸せにすると思っていません。

むしろ、その逆の経験が子どもを豊かに育ててくれると思っています。

身の丈を広げる


今日はロミロミに来てくださったお客様がティウロン村の募金箱を作ってきてくれました。

赤い募金箱は10年前に友達が作ってくれたもの。

ありがとうございます。

想いを大切に大切に育てたら、ティウロンにたくさんの苗木を植林出来ました。

10年前に植えたフルーツの苗木は今たくさんの実をつけています。

自分の身の丈は、どれだけ頑張っても広げられる丈が決まってる。

自分の身の丈は短い。でも、繋いでくれる人の手がその丈を広げてくれる。

手を貸してくださる方に何も返せていないけど、ティウロンに笑顔が拡がるように頑張ります?

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