ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

フリースクールへ


今日、いぶきはフリースクールへ。

全て自分でやることを決める、やりたいことをやる自由な学校。

自由には責任が伴うことも、こちらで学ばせてもらっています。

好きな物を好きなだけカバンに詰め込んで、スクールに行きました。

一歌はそれを見て、「いぶだけずるい!」と言いました。


私から離れなかった一歌。去年なんて幼稚園にも行けず、親子通園していた一歌が、旅から帰ってきたら、大きく成長していました。


旅中は、私から離れて、村のお姉ちゃんと遊んでもらったり、友達の家に遊びに行ったり。

私の存在を忘れるほど、自分の世界に夢中になっていました。

安心出来る環境での子育ては、子どもも周りを信頼し、ぐんと成長できるのだと思います。

親子だけど、人生は全て彼女達のものです。

自分の好きな場所、生き方を見つけて、とことん夢中に生きて欲しい。

来週、一歌もフリースクールに預けます。

まだ時間の感覚のない一歌が、自分で昼食を食べる時間をきめて、1日どう過ごすかをきめて過ごしてきます。

学校は一つだけではないこと、生活する場所がここだけでないこと、国は日本だけでないことを小さなうちから知っていれば、選択肢もきっと拡がるだろう。

言葉で促すんじゃなく、安心して成長できる環境を整えてあげたいです。

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旅日記 9


昨日はシュノーケル後はフリータイム。

ショッピングに行きました。

いぶきと一歌はネイルサロンに行きたいと言うので、二人をネイルサロンに預けて私と旦那はショッピング。

アジアのサロンは安いため、二人で千円。ちゃんとケアからしてくれます。

一歌はネイリストになりたいと言っているので、こういうサロンの体験も大切に。

置いていかれた子ども達は英語でやりとりしたのだろうか。自分の要望を伝える練習になったかな、、(笑)


夜はマレーシア最後のディナー。

豪華な中華料理です。

最高のメンバーでした。
本当に素敵な人が集まってくれて、私も最後まで本気で楽しめました。

みんなポジティブで、どんな場面も楽しんで受け入れてくれました。

本当に楽しかった。帰ったら、心にぽかんと穴が空きそうです。

旅日記 8


昨日の夕方コタキナバルの街に戻ってきました。

今日は船に乗ってシュノーケル出来る海に向かいます。

私が子どもと旅したい気持ち、きっと参加者さんには届いたと思います。

子どもは置いてどこかに行きたいと思うママも多いでしょうが、ティウロンには必ず子ども達を連れてきたくなるでしょう。

子ども達の順応性の早いこと。

皆さん色々心配してはいましたが、何の心配もいらなかったと言っていました。

子ども達はたくましく成長するし、お母さんが子どもを信じる気持ちも育ててくれます。

大きな気持ちで大丈夫なんだって、子ども達を見守れます。

お母さんっ子の一歌も、気づけばホームステイ先のお姉ちゃんといつも散歩に出かけていなかったし、植林中は日本の子ども達は村のママさん達が預かってくれていました。

日本のように、誰かに預かってもらったら、次はうちの番だと義務的なこともなく、みんな子どもが大好きで頼んでもなくても誰かが見てくれてます。

その間に昼寝したり、髪を切ったり。

家に遊びに来ている子どもがいれば、家族と一緒にご飯も食べるし、家には鍵がかかっていないため、互いの家を行き来し、人がごちゃまぜで誰がどこの家族かわかりません。

村が一つの家族ということでしょう

参加者さんで「日本も鍵をかける前はこんなんだった」と言っていました。

人を信頼して暮らしをしている村。
今の日本に足りなくなったのは、人への信頼だろうか。

親子で成長できる旅。

やっぱりまたやろう。

旅日記 7


今日も幼稚園&小学校訪問。
日本人が珍しいらしく、握手の嵐でした(笑)

旦那の歌は盛り上がりました。

どこに行っても踊りで歓迎してくれて、みんな一緒に踊ります。

みんな明るい。

苗木もこの旅で小学校、幼稚園、村と全部で五ヶ所にプレゼント出来ました。

ご支援下さった皆様、本当にありがとうございました。

旅日記 6


あっという間の3日間。

村人の髪を切り、夜はさよならパーティー。

参加者さんは壊れたように踊り、壊れたように泣いていました。

泣いてる参加者さんの周りに村の子ども達が集まり、涙をふいてあげていました。

参加者さんを抱きしめている村人達もまた泣いていました。


ティウロン村は環境も良くなり支援が必要ない村です。

マレーシアにはまだまだたくさん水に困っている村があります。

貧しい場所に行き、力になりたいと思う人もいるでしょう。

でも私が16年通い続けられたのは、たくさんの愛情への恩返しがきっかけだったからだと思います。

その村人の愛情を日本に届けたくて、ここでのホームステイ体験を企画しました。


参加してくれた7歳の女の子は、踊って楽しいのと、さみしいのと、心が忙しいと笑いながら泣いていました。

浴衣を着た日本の子どもと、民族衣装を着たマレーシアの子ども達が手を繋ぎ輪になって踊っていました。

彼女たちは覚えているだろうか。

うちの子どもと参加者さんの子どもが、大きくなったら二人で来ようよと約束しているのを見ました。

村人達には、またここに戻ってきて子ども達の成長を見せて欲しいと言われました。

いつでも帰ったらたくさんの愛情で迎えてくれる村。

帰る場所があるということが、心の支えになる。

またいつかこのメンバーと帰ってきたいです。

幸せな3日間になりました。

旅日記 5


朝は鳥の声で目が覚めます。
今日は幼稚園訪問。

どこに訪問しても、かわいい子ども達がノリノリで遊んでくれています。

参加者の子ども達も、ティウロンの子ども達も言葉を気にせず、仲良く遊んでいます。

ティウロン村に植林ツアーは他にあっても、日本の子ども達を連れてのツアーは他にないと思います。

だからティウロンの子どもにとっても嬉しい体験になればいいな

笑顔の子ども達を見ると、ツアーにして良かったと思いました。

5つ星ホテルにはたくさんのサービスがあるけど、愛情に増すサービスはないでしょう。

雨水のお風呂は冷たいし、おしっこをする度、子ども達に雨水でおしりを流しています。

でもホテルよりうちの子は、ここがいいと絶対に言います。

朝起きた瞬間から誰かがいて、寝るギリギリまで走りまわり遊んでいます。

子どもの根を伸ばす経験にどちらが必要だろう。

たくさんの人の愛情が根っこをぐんと伸ばしたら、その後安心して芽を伸ばしていけるはず。

旅日記 4


子ども達は村のママたちに預けて植林に行って来ました。

子ども達は好きな家に行き来し、遊んでいます。

道路もないし、信頼出来る村人しかいないからかなりの放置。

子ども達の笑い声がどこかから聞こえて、楽しく遊んでるのがわかります。

お母さんから離れられなかった一歌が、ここでは村のお姉ちゃんに散歩に連れてってとねだって、どこかに行っています。

バイクに乗せてもらったり、木の実をとって食べたり、子ども達も楽しんでいます。

旅日記 3


午前中は小学校訪問。

子ども達とお手玉や、折り紙、ダンスをしました。

お手玉は日本で応援して下さる方がたくさん作ってくれた物をプレゼントしました。

旦那はここでも腹芸をしてましたが、、。


学校の先生は、マレーシアにはたくさんの宗教と民族があるけど、互いのスタイルを認め合い、イスラムのお祝いをクリスチャンのみんなも祝い、クリスマスなどをイスラムの人も祝うと言ってました。

それが、マレーシアが穏やかである理由だそうです。

世界中がそうやって、互いの宗教を大切に出来たら世界も穏やかになるんじゃないかな。

日本とマレーシアの交流時間。

それもまた楽しい時間になりました。

旅日記 2


昨日はケニンガウという小さな街で昼食をとり、ティウロンへと向かいました。

ホテルからケニンガウまで3時間。
昼食をとってる最中、サプライズであらわれたのが三年前に我が家にホームステイにきてくれたアズリナさんでした。

会いに来てくれて嬉しかったです。


昼食を食べた場所から、近くの場所に私が以前ホームステイした家(店)があるので、15人と突然でおしかけたらみんなをお宅にあげてくれました。

今日は幼稚園訪問の予定がショッピングに変更になり、時間の関係でそちらに行けなくなったためメンバーには申し訳なかったですが、いつでもwelcomeなマレーシア人を紹介することが出来て良かったです。振り回してごめんなさい。


そしてティウロン村では、村人達が笑顔で迎えてくれました。

子ども達はすぐに遊びはじめました。
サッカーしたり、どこかのうちにあがりこんでいたり、誰かが見てくれてる安心感がありました。

年の離れた高校生たちも、子どもと本気でボール遊びしてくれます。

いぶきと一歌は寝るギリギリまで部屋中を走りまわり、お姉ちゃん達と遊んでもらっていました。

ツアーしてる最中、私は遠くで見てるだけで、子どもの相手をしてないなぁ。

参加したママたちもゆっくり出来るといいです。

今日は学校訪問に植林、楽しんできます。

ティウロンツアー 旅日記 1


2017ティウロンツアーをしてきました。
旅日記をアップしていきます。

チェックインからハプニングが続きましたが、タイにも無事入国できてタイのルンピニ公園でローカルな屋台の朝食を食べ、のんびりと公園で過ごせました。

大トカゲ?イグアナ?みたいなのにも出逢えたし、大ミミズみたいなのも見つけました。

色々とハラハラすることも続いたし、子ども連れのツアーということで何かと時間はかかってしまいますが、明日からは時間を気にしなくていいティウロン。

ゆっくりゆっくり過ごしてきます。

ツアーでは、自分達の子だけでなくお互いの子どもに目を配って、子ども達もたくさんの大人に助けてもらっています。

まだティウロン前だけど、そうした気持ちが芽生えるし、子連れツアーにして良かったです。

うちの子ども達も、いつもよりはしゃいで楽しんでいます。


12歳の男の子は、ものすごい好奇心で世界を見ています。

レートを計算してみたり、色々な食べ物にチャレンジしたり、言葉をたくさん覚えていきます。

大切な学校の補講?を休んでこちらに来てくれました。

でも、旅でたくさん学んでいます。

経済も数学も、語学も、何より経験を。

素晴らしいなぁ。

毎日、子ども達の成長を見られて楽しいです。

あなどれない。


野菜嫌いな一歌がホウレン草を食べていたので、過剰にほめたら
「いやぁ、それほどでも~」と言った。


オモチャの携帯を持って、架空の人物と話してると思えば

「手足口病が流行っているから、気をつけてね~」だった(笑)

子どもは何を聞いているかわからない。下手なことは言えないな。

何もない日常を豊かにしてくれる言葉たち


いつも常温のお茶を飲んでる一歌に、冷たいお茶を出したら

「お茶が冷たくて、心が冷たくなるよ~。心が重たくなっちゃったよ~」と心臓おさえています(笑)

いぶきは海に行く日を楽しみにシュノーケリングの練習の日々。

いつかまた子ども達とイルカが見たいな。

楽しい夏祭り


昨日はじいちゃん、ばあちゃんに子ども達を預けてティウロンの準備。

いとこも一緒にみんなでお祭りに行ってきたそう。

一歌は本当に楽しかったようで、興奮して大きなかき氷を食べたことや、虹色のわたあめを食べたことを話してくれました。

「帰るときは、いっちゃん楽しくて、悲しくて涙がぼろんってこぼれたよ」と言ってました。

楽しかったことも、悲しかったこともよ~く伝わったよ??

日本からのお土産


ティウロンの幼稚園に買った飛び出す絵本。

シンデレラの飛び出す絵本以上にオズの魔法つかいの飛び出す絵本には感動!

気球がぐるぐる回るし、開いた瞬間に花が咲いたり、竜巻がぐるぐるまわったり、、

思わず、「うわぁ~!」って声が出ました。


うちの子どももそれを見た後に、何やら作りはじめました。

そうそう、

こんなことが出来るんだ!やってみよう!って気持ち。

それが届く絵本。


ティウロンの子ども達にもきっと届く。

絵本だけじゃなく、小さな「やってみたい」って、きっかけが。


私たちが訪問して交流することで、村の小さな子ども達がいつか外国へ行ってみたいと思うかもしれない。

日本とは違って、外国は遠く、裕福な人達しかいけない場所かもしれないけど。


小さなきっかけにはなるだろう。


日本と海外のかけはしになる人ってすごい人がなるもんだと思っていたけど、

誰にでもきっかけは与えられる。


これから出逢う子ども達の心の片隅に、小さな小さな希望として残るような、そんな時間を参加者さん達と過ごしてこよう。

肯定感を育ててくれる先生の存在


今日はいぶきの懇談会。毎日先生に怒られると聞いていたので、母も叱られる覚悟で学校に行きました。

でも先生はちゃんといぶきの良い所も見てくれていました。

「今日は配るプリントがいっぱいで、もたついていたら、いぶきちゃんが手伝いましょうかと声をかけてくれました。困っている友達がいれば声をかけて、助けようとします。」と先生が話してくれました。

先日の一歌の鼻ビーズ事故。いぶきの行動を話したら

「泣けちゃう!」と言って涙を浮かべてました。。

成績や授業中の態度だけでなく、ちゃんと人間性を見てくれているんだと感謝しました。

いつも怒られると言ってたいぶきに、
「先生はちゃんといぶのいい所も見てくれてるよ」と伝えました。

私も小学生の頃、勉強は出来ませんでしたが、
担任の先生が私をみんなの前に立たせて

「クラスで一番ありがとうが言える子です。みんなで拍手しましょう」と言って、拍手をもらいました。

劣等生でも、自分の存在価値を認められたような嬉しい気持ちは忘れません。

そこをほめてくれたお蔭で、感謝する気持ちを大切に出来るようになりました。

いぶきの優しさをほめてくれた先生。

優しさを大切に育ってくれたらいいなぁ。

懇談会


美容師になるため、美容室でインターンをしていた21年前。

何をやってもどんくさい私に他店の店長さんが、

「100回失敗しても、101回目に出来るようになるかもしれないよ。

僕はもう、カットもカラーも、パーマの技術もあるけど、シャンプーしかしてないあさひちゃんは、これからたくさんの技術を学べるんだよね。そう思うとワクワクしないか?羨ましいよ」と言いました。

2度、3度同じ失敗を繰り返したらイライラもするけど、101回目を待てる親でありたいな、、とふと思い出しました。

他店ではあったけどいつも笑顔でポジティブだった店長さん。

いい人に育ててもらったな。

出来るか出来ないかはどっちでもいいけど、、

出来ると信じて待ってあげられるか、信じてあげられないかは子どもに大きく影響するんだろうな。

いつも笑顔でポジティブな母になりたいもんです。

今日はいぶきの懇談会。今日は大事なものを忘れて行ったし、何を言われるのかドキドキ(笑)楽しみです。

色々あります、、


今日はトイレに入っていると悲鳴のような一歌の声。

ただ事ではないと、一歌の所に行くと鼻に鼻の穴ほどのビーズを突っ込み、出てこないと泣いてる。

パニックになり、大泣きし更に鼻から息を吸ってしまい、見えないぐらい奥に入ってる、、。

鼻から息をおもいきり吹き出してと言っても出てこないから、逆におもいきり息を鼻から吸って口から出てこないかと思ったけど、そうはいかない。。

耳鼻科で暴れる一歌をおさえつけ、ビーズを出してもらいました。。

子どもって本当に何があるかわからない。。まさか鼻のビーズで朝の予定をキャンセルするとは、、

まぁ、無事で良かったです。

朝から焦ったけど、いぶきが冷静に「今いぶきは何を手伝ったらいい?」と聞いてくれて、すぐに病院に行けるように手際よく手伝ってくれて助かりました。

「いっちゃんが死なないで欲しいから、助けたかったんだ」と言っていました。

優しく頼りになる子です。

お母さんは知ってるよ


いぶきはよく学校で叱られて帰ってくる。

授業中、集中力がない。

集中力が授業にはないけれど、興味のあるものにはものすごく集中してる。

だから授業中にひたすら練り消しを作ってしまったり、違うことをしてしまう。

練り消しは、消しゴムのかすを集めてまとめる。

ひたすら作っていて、、練り消しが消しゴムの大きさを越えたときは、その集中力すごいね!とむしろ尊敬した。

ただ、授業中、話を聞かないでそんなことしてる子どもにイライラする先生の気持ちもわかる。

私も話してる時に違うことばかりしてるいぶきにイライラするから。

ただ、昨日はみんなのまえで一人叱られ泣いてしまったそう。

その時に「この子泣いてる」と先生がクラスのみんなに言ったことにショックを受けていた。

どんな意図があったんだろう。

先生には先生の考えもあったんだろう。

悪いことをしたらどんどん叱ってくれたらいい。

たくさんの人に、価値観に、育ててもらいたいと思うから。

母の私の価値観が一番ずれてるのかもしれないなぁ。

お母さんは、いぶきは集中力がない子じゃなく、夢中になれるものがある子だと思ってるよ。

娘語録


先日は背中に風船をつけてと一歌。

セロテープで背中に風船をつけたらご満悦。

「いっちゃん、空を飛びたいからね」と風船をつけてひたすらジャンプしてました(笑)



風の強い今日は

「木がダンスしてるね」と一歌。

「木も生きてるからね」といぶき。

その真っ直ぐな目で、世界を見てみたいなぁ。

やったらええやん


ママになった途端に責任がのし掛かり、ママはこうでなければいけないと自分で自分を制限し、それからはみ出たら出来が悪い母親と自分をせめたりしませんか。

長女を生んで間もない頃に、

「世界一周したいなぁ~」と呟いた時に

「行ったらええやん」と私の母が言いました。

あっ、いいんだね!と。

周りに止められると口実つけて、自分が出来ないことを人のせいにしてるだけで、周りは自分を制限してないことに気付きました。


ティウロンの活動も「ママにも出来る国際協力」をテーマに続けてきました。

出来ないことを無理にやると苦しくなって続かないけど、出来ることを出来るだけでやってたらいいんだ。


仕事も、母親も、出来ることを出来るだけ。

苦しくなって途中で放棄するよりずっといい。

好きではじめた活動、楽しくなきゃ意味がない。


気付けば子ども達は振り回され、、それでもたくさんの国でたくさんの経験をしてきました。

そしてたくさんの人に愛されて育ちました。

ママの責任を果たすこと=子どもの幸せではないなと。

これからもたくさんの人の愛情に触れて、愛情を注げる人になって欲しい。






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