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ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

全てを受け入れて

異常気象が続く、暖かすぎる二月。

環境問題と言われても、イマイチぴんとこない。

そのために出来ることは、目の前にたくさんある。

なんとなく、エコ袋を持って、なんとなくマイ箸を持ってはいるものの…

マイ箸を持っていない友達とランチするときに、照れくさくて出せない自分がいる。。


勉強嫌いな私は、難しいことを勉強しようとせずにいた。


今私が募金活動しているティウロン(マレーシアサバ州)は、日本人がたくさんの木を伐採してしまった結果、問題がおきている。


ティウロンだけでなく、私が旅したインドネシアのジャカルタでは、大洪水が起きる。

数年前の二月、私が旅している最中も大洪水がおきた。

深い所で水深2メートルと聞いた。

私がいた場所は、70cmぐらいだろうか…。

部屋の一階にあるソファーや、机は埋まっていた。

町は巨大プールと化していた。

まちの人々はペットボトルを組み立てて、ボートを作り、大人も子どももみんなで大洪水の中遊んでいた。

魚や蛇だけでなく、ゴミや汚物も流れる濁った茶色の水のなか、笑顔で遊んでいた。


『あさひも来い』と言われて、流れる汚水で波乗り?をした。


部屋にある家具が水で腐ってしまわないか、家は大丈夫かなんて誰も言っていなかった。

『大洪水になったから、泳ぎにいこう』と家族が言う。


いろいろな国で、たくさんの問題が起きている。

それが先進国のせいであっても、 全てを受け入れて、その中でも笑っている人々に出会って、 環境問題が人事でないことを感じた。


衝撃だった。


自分達のせいで苦しむ誰かを見たのではなく、自分達のせいで招いた不幸も、笑顔で受け入れる人々に、何とも言えない感情が湧いた。



今でも私は、出来ることと出来ないことがある。

これはダメ、あれはダメではストレスになってしまう。

これなら出来る、あれなら出来る。


それでいい。

出来ることを探していこう。


今は二月、インドネシアのどこかではまた、大洪水が起きて、町の人々が波乗りをしているかもしれない。



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