ティウロン村の笑顔を守りたいブログ

心揺さぶられる体験


今朝、幼稚園のお友達がたくさんザリガニを持って来ていました。

ちくわでザリガニを釣ったそうです。

自分の子どもの頃はザリガニやメダカやおたまじゃくしをとりに行って、池に落っこちて、身体で学んできたけど、なかなか今は自然の中で遊ぶことが減りました。

ゲームでGETする快感よりも、ザリガニGETの方が楽しい気もする。

それでもそうした場所や楽しみをなかなか味わう機会がないかも。

昔よりもたくさんの情報があって、知識はたくさん身に付いていても、心揺さぶられる体験が乏しいのはさみしい。

私のエゴかな。私の価値観を子どもに押し付けているかな。

日本の子ども達に、お母さん達に心揺さぶられる体験をして欲しいとツアーを作りました。こちらも、エゴかもしれないけど。


今日はツアーの打ち合わせ。

頭は空を飛んで世界をまわっています(笑)

昨晩子ども達に今ワクワクすることは何か聞いたら、「みんなでタイとティウロンに行けること。」と言いました。

良かった、子ども達にもツアーが楽しみになってて。

たくさんの景色を見て、たくさんの経験をして、たくさん感動して。

その先の子ども達の未来が、みんなの未来が楽しみです。



おにぎり二つの喜び


幼稚園の遠足がありました。

一歌は指折り数えてこの日を楽しみにしていました。

行き先に何かあるわけでもなく、、
弁当はおにぎりだけと決まっているので小さなおにぎり2つだけ。

それでも眉毛を上げ、目を見開き、キラキラの笑顔で

「明日は遠足でワクワクしちゃう~眠れないよ~」と言って、やっぱり二分後に寝た(笑)

今朝は、しそと鮭のおにぎりを一歌はワクワクしながら眺めていました。

豪華な弁当や豪華な場所でなくてもこの笑顔が見られるんだ。

子どもの「喜び」の意味をはき違えないでいよう。

目を見開く程の喜びが大人にとっては、ささやかなことでも、見落とさないで寄り添っていたいと思いました。

幸せの範囲


身近なものが一番大切だと知りながら、当たり前になれば見失う。

だからティウロンのような何もない場所で、本当に大切なものに向き合うツアーをしたいと思いました。


わざわざ遠回りの旅が必要かは人それぞれだけど。

非日常の中で、子ども達には大切なことに気付いて欲しいと願いながら、その非日常が当たり前の日常として暮らす人々がいる。


海外支援のようなことをしていれば、「まずは日本」「まずは自分」なんて言われます。



自分を満たすことは大切だけど、どこまで満たせば満足かもまた人それぞれ。


途上国で貧しい生活をする人々の原因に先進国の人々の生活があるなら、自分を満たすことが「自分だけを満たす生活」になっていないか考えたい。



母の私が好きなことをしていて、母だから好きなことをしていけない理由はない。

でも、「お母さんが輝いているのが、子どもにも幸せだよね」と私が言うには抵抗がある。

そのセリフをお母さんが言うのと、子どもが言うのではわけが違う。


お母さんが輝くことより、そばにいることを望む子どももいる。

大好きなお母さんが輝くために我慢している子どももいる。

自分が自由に生きることで、我慢しなければいけない人が出るのは悲しい。

自分も家族も、海の向こうの人達も大切にしたいと思う。

幸せってなんだろう。
隣の人が泣いてても関係ないと自分だけが笑うことだろうか。

どこまでの人が笑うことだろうか。

みんなで笑えることを考えたい。

子ども達の好奇心


お産には相変わらず興味があって、図書館ではお産の本ばかり借りています。

いぶきが読みたいと借りた本の中に子ども達のお産でお世話になった吉村先生の本があってびっくり。



図書館に行けば自分でパソコンで検索してお産の本を探しています。


最近は色々な生き物に興味があり、家でアサガオとおたまじゃくしとだんご虫20匹にやごを育てています。

帰ってきては、公園でだんご虫を探しに行き、家はだんご虫だらけ。

部屋にいないと思うとベランダでず~~っとだんご虫を眺めています。

頭の中にある???にたくさん向き合う姿がすごいなぁ。

特別勉強が出来るわけではない、運動が出来るわけではない。

得意なことはわからないけど、、

お母さんはその好奇心が本当に素晴らしいって思うよ。


子ども達ってすごいなぁ。
面白いなぁ。

いつぐらいから、やらなきゃいけないことが頭をしめて、???の存在をどうでもいいことにしちゃうんだろうなぁ。

ずっとずっと大事にしてほしいなぁ。


やらなきゃいけないことより、やりたいことの先に未来がある。


虫は嫌いだし、ボディーペイントなんて後片付けが大変だから嫌だけど、

虫でも、お産でも、落書きでも、興味あることをおもいっきりやって、おもいっきり遊んで、おもいっきり学んで欲しい。


no title


成功者、勝ち組、、何を持って判断するのかと思うけれど、稼ぎがいいことを成功者というなら、私はティウロンの活動をする中でたくさんの成功者に会ってきました。


そして支援下さる成功者の方が


「贅沢になるほど不幸せになるんだ」と言われました。

私もお金持ちでも幸せになれない人をたくさん見ました。

そして貧しい暮らしだけど幸せな人々を
旅の中でたくさん見てきました。


その成功者の方は


「毎日お茶漬を食べてる人が一万円のご馳走を食べたら、どれだけの感動があるだろうか


毎日一万円の食事をしている人には、わからない。

感動を忘れた人生程、不幸せなことはないよ」と言われました。


その方は、欲しい物が揃ってしまい、 今の幸せは、『ただ人の笑顔を見ること』になったとのことでした。

お金では手に出来ないものを大切に出来る人が幸せを感じられる。


今回のティウロンツアーにも「お金を出せばいくらでも旅に行けるけど、こういう旅はなかなか経験出来ないから」と参加してくださる方がいました。


お金では買えない人との出逢い、別れ、感動が待っています。


ティウロン村で三日間のホームステイ。
雨水だけの生活と村人との交流、大地に触れる植林、幼稚園訪問。

皆さんとの旅が楽しみです。

FC2Ad